Orthoptera

2017年8月 9日 (水)

ツクツクボウシ初鳴き(2017年8月9日)

今日の夕方4時過ぎに職場でツクツクボウシの鳴き声を聞いた。
今年の初鳴きの記録である。
職場の同僚のIさんは数日前に聞いたというが、自分自身で聞いたのは今日が初めて。
去年はやたら早かったが、今年はかなり遅い初鳴きである。
夜になると、マツムシ、ツヅレサセコオロギ、ハラオカメコオロギなどなど、いわゆる秋の虫の鳴き声も聞こえるようになっている。
あの騒々しいアオマツムシの鳴き声はまだ聞こえない。

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2017年7月 8日 (土)

いしもりよしひこ(石森愛彦)著『昆虫って、どんなの?』

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 著者の石森さんと初めてお会いしたのは、今から10年以上前のこと。ハサミムシの話を訊きたい、とのことでわざわざ拙宅まで出版社の方と一緒においでいただいた。
 そのときいろいろお話をしたのだが、自然と接する感覚がボクと近い感じで、気軽にお話できる方だと思った。
 仕事をしている世界が違うので、お会いする機会はそれほど多くないのだが、7年前には子供向きの月刊誌の付録で初めて一緒にお仕事をさせていただいた。

 今年になってから、本の内容をチェックして欲しいと依頼されたのが本書。
 ラフを読ませていただいての最初の印象は、「絵本で昆虫形態学の基礎をやってしまおうという本だな!」ということ。石森さんにそのことをお話したところ、ご本人はそのような目論見でやったわけではなかったとのこと。しかし、ボクの印象が石森さんの無意識の部分を言葉にしたものだとご自身も納得された。

 ボクと石森さんの自然に対する感覚が近いと書いたけれど、見方はかなり違っていて、ボクが虫の暮らしぶりに興味の重点を置いているのに対して、石森さんは虫の形に重点を置いている。
 この本(に限らず石森さんのほかの本も)の虫のイラストは、虫の形を抽象化したものには違いが無いのだけれど、石森さんのイラストは現物に忠実で、基本的な形をデフォルメしたりしていない。だから(だと思うけれど)、精密画ではなくイラストなのだけれど、たいていの場合、種まで同定できる。だからこそ、「昆虫形態学の基礎」の教科書になりえるのではないかと思ったのだと思う。子供向きの本ではあるけれど、だからこそオトナにも役に立つと思う。

 この本には様々な昆虫が登場している。日本産昆虫の目(もく)のレベルで登場していないのはシロアリモドキ目ぐらいではないかと思う。ありとあらゆる昆虫が登場している本は他に例が無いのではないかと思う。虫オタクを自認される方にもオススメする。

 出版社のサイトはこちら

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2016年8月12日 (金)

アオマツムシ初鳴き(2016年8月12日)

 今夜は三重昆虫談話会のサロンでコメダ珈琲店津・県総合文化センター前店に出かけた。店に入ろうとしたとき、街路樹からアオマツムシの鳴き声が聞こえてきた。今年の初鳴きである。アオマツムシの初鳴きのデータはまとめていないので、早いのかどうかわからない。クマゼミの鳴き始めの時刻もだんだん遅くなり、個体数も明らかに減ってきている。残念なことだが、もう秋の入り口に差し掛かっている。今年はこれまで本格的に暑い日がほとんどないので、冷夏とまでは言えないとしても、過ごしやすい夏だったように思える。

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2015年4月27日 (月)

クビキリギス鳴く(2015年4月27日)

 夕食後、我が家の柴犬さくらちゃんの散歩に行ったらクビキリギスの鳴き声がそれほど遠くないところから聞こえて来たので、近くに寄っていったら姿を確認できた。クビキリギスらしい鳴き声は4〜5日前から聞こえていたが、やっと確認できた。暖かくなったということである。

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2014年8月24日 (日)

ヒグラシ@自宅、ふたたび(2014年8月24日)

10日前の夕方に自宅でヒグラシが鳴いたことを書いた。今朝は明け方にヒグラシの鳴き声を聞くことができた。
目が覚めたのは5:20頃のこと、そのとき、おそらく隣の団地の庭から鳴き声が聞こえてきたのだと思う。そのとき、もう十分に明るくなっていたが曇り空であった。おそらく1頭だけ、数回鳴いたが、5:25頃には鳴き止んでしまった。他のセミの鳴き声は聞こえず、ツヅレサセコオロギとミツカドコオロギと思われるコオロギの鳴き声が聞こえるだけだった。

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2014年8月11日 (月)

ツクツクボウシ初鳴き・アオマツムシ初鳴き(2014年8月11日)

 ちょっと前に鳴き声を聞いた、という話は聞いていたが、今日やっと自分でもツクツクボウシの鳴き声を聞くことができた。職場の畑で作業をしていた14時前のことだった。
 あとこの界隈で鳴き声を聞く可能性があるのは、ミンミンゼミとチッチゼミぐらいだが、どちらもちょっと山の方に行かなければ個体数が極端に少ないので、難しいかも知れない。
 夕食後、犬の散歩に出た時、近所の公園でアオマツムシの鳴き声を聞いた。もうちょっと前からマツムシなどの秋の虫もいろいろ鳴いているが、まだそれほど賑やかではない。

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2014年5月 1日 (木)

キンヒバリ(2014年5月1日)

夕方、犬の散歩に出かけたところ、直翅目の鳴き声が耳に入った。これまでに何度か聞いたことがある鳴き声だったが、その気になって調べもしなかったので、鳴き声の主の名前はわからないままだった。
今日は「その気」になったので、ちょっと調べてみた。
まずは「バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑」で見て、今の季節に鳴く種をいくつかあたりをつけ、あたりをつけた種の鳴き声の録音を聞く、ということをやってみた。
まず最初に聞いてみたのはキンヒバリ。主に幼虫越冬で初夏に成虫が多い、と書かれている。聞いてみて、ビンゴ!だった。これで1種、鳴き声がわかる虫が増えた。
直翅目は種類が多いし、物陰で鳴いていることも多いので、姿と鳴き声を一致させるのが大変だが、少しずつ覚えていきたいと思う。

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2013年10月 1日 (火)

マツムシとアオマツムシ(2013年10月1日)

 我が家の居間にいるとマツムシの鳴き声がよく聞こえてくる。たった1頭だが、毎晩鳴いている。ちょっと前まではアオマツムシがたくさん鳴いていたのだが、もうここ一週間以上アオマツムシの鳴き声は聞こえてきていない。マツムシの鳴き声だけ聞こえるというのは、なかなか良いものである。
 今日の夕食後、ちょっと体調が回復した感じだったので近所に散歩に出かけた。すると、至る所でアオマツムシが鳴いていた。アオマツムシの季節が終わったわけではなかったのである。
 それにしても、我が家の前だけアオマツムシが鳴かなくなってしまったのはどういうわけだろうか?

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2013年8月22日 (木)

玄関のコオロギ(2013年8月22日)

 仕事から帰宅したら、玄関でコオロギが鳴いていた。オカメコオロギの仲間だというのはわかるが、似た種がたくさんあって、鳴き声だけでは区別ができない。
 しばらくすると、妻が「コオロギがいる」というので行ってみると、階段のところにオカメコオロギの仲間が居た。近付くと飛んで逃げる。「跳ぶ」のではなく「飛ぶ」である。
 オカメコオロギの仲間であることは確かなので、玄関で鳴いていた個体なのだろうと思う。
 秋の虫が増えてきた。
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2013年8月20日 (火)

アオマツムシ初鳴き(2013年8月20日)

 体調が悪く頭の回転も悪いなかで頭を使う作業をして今日は頭が大変疲れた。職場から自宅まで原付で25分ぐらいだが、その間では頭をクールダウンさせることができず、帰宅してからしばらく暗くて静かな場所で横になることにした。するとそのとき、外からアオマツムシの鳴き声が聞こえてきた。時計を見たら19:12だった。
 横になっている間にもアオマツムシの鳴き声が断続的に聞こえてきた。同時に複数の鳴き声は聞こえてこなかったので、鳴いていたのはまだ1頭だけなのだろうと思う。過去のブログへの書き込みを調べたら、例年はもう少し早くから鳴き声が聞こえてきたことになっているので、今年は例年よりやや遅いのかも知れない。
 アオマツムシも集団になると鳴き声が騒々しく感じられるが、たった1頭のアオマツムシの鳴き声は耳に心地よく響く。しばらく横になってアオマツムシの鳴き声を聞いているうちに頭もクールダウンしてきて食欲も出てきた。ということで、家族に遅れて一人で夕食をとった。せっかく家族5人揃っているのに、申し訳なく思った。

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