昆虫

2016年8月12日 (金)

アオマツムシ初鳴き(2016年8月12日)

 今夜は三重昆虫談話会のサロンでコメダ珈琲店津・県総合文化センター前店に出かけた。店に入ろうとしたとき、街路樹からアオマツムシの鳴き声が聞こえてきた。今年の初鳴きである。アオマツムシの初鳴きのデータはまとめていないので、早いのかどうかわからない。クマゼミの鳴き始めの時刻もだんだん遅くなり、個体数も明らかに減ってきている。残念なことだが、もう秋の入り口に差し掛かっている。今年はこれまで本格的に暑い日がほとんどないので、冷夏とまでは言えないとしても、過ごしやすい夏だったように思える。

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2016年7月29日 (金)

ヒグラシ大発生か?(2016年7月29日)

 今日の午後のそれほど遅くない時刻、職場の畑に行ったら、畑の向こうのスギ林からヒグラシの合唱が絶え間なく聞こえてきた。
 ヒグラシはだいたい夜明け前と夕方に鳴き声のピークがあり、天気が悪くて陽が差さないようになった時には昼間でも鳴くことがある、というぐらいに思っていたので、天気が良い今日の昼間にたくさん合唱していたのは異様に感じた。
 全体の個体数が増えれば平均値から大きく外れる個体の数も増えてくるはずなので、ひょっとしたら今年はヒグラシの大発生なのかも知れない。

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2016年7月22日 (金)

ツクツクボウシ初鳴き(2016年7月11日)

 梅雨明け宣言は出たものの、昨日から梅雨に戻ったような天気である。昨日の最高気温は何とか30℃を上回ったものの、今日は29℃にも届かなかった。
 そんななか、今日の午後3時過ぎ、職場の中でツクツクボウシの鳴き声を聞いた。今年の初鳴きである。こちら津市に転居してきて最も早かったのは2008年の7月24日だったが、今年はそれより2日早く、これまでで最も早い記録である。
 子供の頃、ツクツクボウシの鳴き声を聞くと、夏休みの盛りを過ぎて、提出する宿題のことを考えなくてはいけない時期だったが、今年はまだ夏休みも始まっていない。

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2016年7月10日 (日)

アブラゼミ初鳴き(2016年7月10日)

今日の19:19頃、自宅でアブラゼミの鳴き声を聞いた。
今年の初鳴きである。
記録を取り始めてから一番早かった2009年7月6日と比べれば4日遅いものの、2008年、2010年と並ぶ二番目の早さである。

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2016年7月 7日 (木)

クマゼミ初鳴き(2016年7月7日)

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 この写真は2016年7月2日の夜に近所の団地の庭で撮影。今年初めて確認したクマゼミの羽化。
 クマゼミの鳴き声はいつ聞こえるかと心待ちにしていたところ、今朝7:29に団地の庭から鳴き声が聞こえてきた。
 今年のクマゼミの初鳴き。
 三重県津市に引っ越してきてからセミの初鳴きの記録を取っているが、これまでで一番早かったのは2010年の6月30日だから、それに比べれば一週間も遅いが、2009年の7月5日に次いで三番目に早い。
 ヒグラシももう鳴き始めていると思うが、自宅の界隈では個体数が極めて少ないので、どこかに聞きに行かなければ聞くことはできないと思う。
 たぶん次に鳴き声が聞けるようになるのはアブラゼミ。


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2016年6月22日 (水)

ニイニイゼミ初鳴き(2016年6月22日)

今日の夕方、仕事を終えて帰る途中、職場の近くでニイニイゼミが鳴くのを聞いた。
今年の初鳴きは6月22日で去年より1日早く、津市に引っ越してきて記録を取り始めた2006年以降で最も早い。

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2016年4月 7日 (木)

日本昆虫学会第76回大会・第60回日本応用動物昆虫学会大会・合同大会(2016年3月26日〜29日)印象記

前置
 学会誌の編集の仕事で忙しくてブログを書くのが億劫だったり、体調の不良などもあって、ブログをしばらく書いていなかったので、学会参加の印象記を書いていなかったので、本当に久しぶりの印象記である。
 普段この時期は日本応用動物昆虫学会(応動昆)の大会が開催される時期である。普段日本昆虫学会の大会は秋に開催されるのであるが、今年は秋に国際昆虫学会議がアメリカ・フロリダのオーランドで開催され、日本からも多数の参加が予想されるの。そのため、秋の日本昆虫学会(昆虫学会)の大会の開催の時期をずらして、春の応動昆の時期に合わせ、合同大会として大阪府立大学で開催された。一時期、両学会の合併を視野に入れて合同大会が続けて開催されていたが、今回の合同大会は1996年の山口大学以来、実に20年ぶりである。
 会期は普段のそれぞれの単独の大会より長い4日間である。齢も重ねてきたので、会期が長くなるのは疲れもたまってだんだん大変になってきた。

前日(3月25日)
 まずは大会前日の評議員会。ボクは評議員ではないのだが、代理の出席を依頼されて昆虫学会の評議員会に出席した。津駅10:45発のアーバンライナーを予約していたのだが、早く準備ができたので1時間早いアーバンライナーに変更しようと思って津駅まで出たところ、何と満席だった。ホームの特急券売り場に係員がいなかったので、一旦改札を出て外で切符を変更し、11:00発の賢島行き特急にして伊勢中川で乗り継ぐことにした。この賢島行きはそこそこ混雑していたが、伊勢中川で乗り換えた難波行きは4両編成と短かったにもかかわらず、それほど混雑していなかった。
 13:00前に大阪難波駅構内の「船場カリー」で黒いカレーを食べた。イカ墨が入っているそうである。可もなく不可もなくといった感じである。特にリピートしなくなるわけではなかった。
 南海難波駅から13:15発の橋本行き快速急行で堺東駅に出て、とりあえずホテルに荷物を預けてチェックインして、もう一度堺東駅から白鷺駅まで普通電車に乗り、定刻より20分ほど早く会場へ。
 評議員会は法人化を前にして解決しなくてはいけないことがたくさんあり、執行部のみなさんは大変そうである。18:30に終了の予定であったが、議事が終わらず、19:00過ぎまでかかった。評議員の懇親会もあったが、それには参加せず、ホテルに戻った。最寄りの南海白鷺駅から堺東駅まで電車に乗った。夕飯をどうしようかと考えていたところ、堺東駅構内に551蓬莱で「豚まん」を売っていたので、2つ買って夕食にした。やはり551蓬莱の「豚まん」の誘惑には勝てない。
 ホテルに戻りメールをチェックしたら、新しい論文が割り当てられたとの通知が来ていたので、ダウンロードした。こんなことをしていたので、なかなか寝付けず。

1日目(3月26日)
 午前中は両学会の総会。多少時間はずれているが、ほぼ同時並行で開催である。両学会共通の評議員もいるので、ちょっと大変ではなかったか?ボクは前日の昆虫学会の評議員会に出たので、総会は応動昆の方に出て、ほぼ終わってから昆虫学会の総会に顔を出した。
 午後の最初は一般講演4コマ。F→E→E→Fと会場を移った。大型ヒョウモン類の「夏眠」についての考察(低地と高地の間を移動しているだろう、ということ)は的を射ているだろうと思ったのだが、データが少なすぎて何とも言えない。イラクではタマムシによる果樹の被害があるということ、興味深い。
 その後は学会賞の受賞講演があったのだが、それはパスして休憩室で雑談など。
 時間がきたらチャーターバスで懇親会の会場へ。懇親会では「昆虫学会モード」で参加。自分のギョーカイの人とはあまり話をせず、博物館とか分類関係の若い人たちが集まるテーブルに陣取った。ツノゼミの知久さんと初めてお話したのは知久さんが初めて昆虫学会で講演した2014年の広島大学での大会の半翅類学会小集会の懇親会でのことだったが、今回初めてゆっくりお話できた。
 二次会には様々な祝賀会が企画されていたが、それには参加せず、セミの税所さんと一緒に歩いてホテルまで。やはりなかなか寝付けず。

2日目(3月27日)
 この日は応動昆の編集委員会に出れば良い、というぐらいのつもりであった。プレナリー講演はパスして一般講演から、と思ったのだが、最初の講演を聞いてから休憩室へ。さらに子供たちによるポスター発表と「昆虫じまん」の会場へ。三重県総合博物館に出入りしている子供たちのポスターや「自慢の標本」が展示されていることを知っていたが、そこで思いがけずお母さんから声をかけられ、ボクの職場でパートで働いているとのこと。部署が違うとパートさんの顔も知らない人が多いので、こういうことはありえる。息子さんはスズメガが好きということで、スズメガの話で盛り上がった。
 昼休みは応動昆の編集委員会。内容については特に何事もなく終わってしまった。
 午後も休憩室で雑談して過ごす時間が長かったが、夜の小集会に出席するつもりだったので、ホテルには戻らず。休憩室では出身大学の研究室の後輩たち(と言っても年上の後輩がいたり)が集まっていたので、仲間に入れてもらったり。一度ゆっくり話をしたいと思っていた後輩とも色々話ができた。
 小集会の前に腹ごしらえで、大学の門の前にある徳島ラーメンを謳っているラーメン店へ。それなりに美味しかったが、味が濃すぎるので、しょっちゅう食べようと思える味ではなかった。若者向きであろう。
 夜は「応動昆モード」になり、殺虫剤作用機構談話会の小集会に出席。ジアミド系殺虫剤の抵抗性に関してはある程度知っておいた方が良いので、とりあえず情報収集のため。
 会場を出たところ、別の小集会に参加していたと思われるクモの田中さんがいたので、話をしながら中百舌鳥駅まで歩いた。堺東駅構内の551蓬莱の隣にあったお菓子屋さんでシュークリームを買ってホテルに持ち帰った。

3日目(3月28日)
 体調も万全でない上に疲れも溜まってきているが、一般講演で自分の発表もあるので気力を振り絞って会場へ。
 自分は2番目だったが、自分の前は日本人の大学院生さんによる英語の講演。秋のアメリカでの国際昆虫学会議で講演するため、その練習を兼ねているとのこと。自分も一度だけ英語で講演したことがあるが、やはり大変であったと思う。
 自分の講演はキャベツで被覆作物を同時栽培したときの天敵類の発生について。事前に練習したときは16分もかかったのでスライドをかなり削ったところ、13分ぐらいに収めることができた。会場からの質問はほぼ想定内のもの。
 その後、午前中はほぼF会場。シカの死骸に発生する昆虫を調べた研究、ミノムシの蓑の捕食者に対する防衛、セミの羽化日のばらつきが交尾率に与える影響、ニクバエの休眠の臨海日長の性差の進化の研究、いずれも面白かった。
 午後はやはり休憩室にいる時間が長く、ポスターもあまり見なかったが、西川さんのオオハサミムシの地理的変異と分子系統の話は面白かった。Labidura japnicaという名前はLabidura ripariaのシノニムにされているが、種として復活するかもしれないし、南西諸島のオオハサミムシには別の名前が付くかもしれない。
 講演もキャベツの被覆作物としてカラシナや葉大根を使う研究の講演を聴いたぐらい。アブラナ科作物の被覆作物にアブラナ科を使うとは、常識に囚われない面白い発想である。
 夕方の2コマの小集会は「日本半翅類学会小集会」に出てから「昆虫の生物音響学の最前線」の途中まで出た。やはり夜はしんどいのである。税所さんが一緒だったので、堺東駅の地下の食堂街で一緒に食事をした。多少落ち着いた感じの定食屋さんのような店だったが、そこそこ安くて美味しくて満足した。
 やはりなかなか寝付けず。

4日目(3月29日)
 朝一番の長島さんのピンセットの講演を聴くために遅刻しないようにいないといけないので、いつもより早い電車に乗った。朝一番であるのに、この異色の講演を聴きにきた人はさくさんいて驚いた。良い標本を作る時など、良いピンセットを良い状態にして備えておくのは、実は大切なことなのであるが、これまでなかなかこういう情報が無かったのも確かである。
 その後はミバエの繁殖干渉を聴いた。この講演のあと、講演をした本間さんをつかまえて、自分が興味を持っているカメムシの繁殖干渉についての話を聞いてもらった。職場ではこのような話をなかなかできないので、やはり学会に参加する意義は大きい。
 一段落してからI会場に移動して斑点米カメムシの講演を昼まで続けて聴いた。
 昼休みは今野さんと一緒になったので、話をしながら一緒に食事をした。「なぜ陸上生態系は緑色なのか?」という疑問に答える今野さんのモデルの話は面白い。近くEcological Monographs誌に論文が掲載されるとのこと。
 最後は外来種問題に関するシンポジウム。外来種なくして我々の生活が成り立たないという状況の中で、外来種の問題を扱うのは難しいことであるが、意義のあることだと思う。港湾近くでハサミムシが見られるということでスライドにハサミムシの写真が登場したが、コブハサミムシの写真であった。コブハサミムシはそんな場所にはいないはずなので、違和感を感じた。東京の港湾で見つかったヨーロッパクグヌキハサミムシは現在どのような状況なのだろうか?
 個人的な考えでは、外来種すべてを目の敵にするのには違和感がある。是々非々で対応するしかないと思う。未侵入の外来種が国内でどのような振る舞いをするのかは予想がつかないから、外来種問題で最も重要なのは水際での抑止だと思う。既に定着してしまった外来種については、それを駆除する価値があるかどうかで判断せざるをえないと思う。何が何でも根絶させようという原理主義的な考え方には違和感を感じる。

個人的な印象
 このところ分子系統に関する研究が増え、それはそれで悪くないことだと思うのだが、形態や生態などと関連付けられていない「分子系統だけ」しか見ていない研究はやはりダメな研究なのだろうと思う。

帰路
 シンポジウムが終わると知久さんが若い人二人と一緒にいたので、何となく一緒に白鷺駅まで歩いた。二人はいずれも若い大学院生。同じ電車に乗り、堺東駅で乗り換えて難波まで。知久さんは翌日広島で仕事ということだったが、その夜は大阪泊まりとのこと。南海難波駅で別れて、ボクは一人近鉄の大阪難波駅へ。20:30発のアーバンライナーを予約していたが、食事をしても時間が余りそうだったので、20:00発のアーバンライナーに変更。当初からデラックスシートを予約していたので、変更した列車でもデラックスシート。なんばウォークの和食の店で食事を済ませて土産を買ってホームに降りると、発車まで15分ぐらいあったのに、既に入線していた。何と21020系、アーバンライナーNextであった。初めて乗ったデラックスシートが21020系だったのは運が良かったのか悪かったのか。座席はゆったりしていて気分は良かったが、ヘッドレストの位置が良くなく、思ったほど快適ではなかった。アーバンライナーの最前部は(最後部も)展望室になっているので、青山トンネルに入ったあたりから中川の短絡線あたりまで、展望室で前の景色を楽しんだ。青山トンネルの中は初めて見たが、単調な景色が続くので、運転する人も気が滅入るのではないかと思った。

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2015年11月21日 (土)

アサギマダラが鈴鹿・岸岡山緑地から台湾・澎湖島まで飛んだ(2015年11月21日)

 さる11月15日のこと、facebookのお友達のTさんからの連絡で、ボクが10月10日に三重県鈴鹿市岸岡山緑地でマークした2頭のアサギマダラのうち1頭が11月13日に台湾・澎湖島で再捕獲されたことを知りました。澎湖島というのがどこか知らなかったのですが、台湾の西側にある澎湖諸島の中の島のひとつであるようです。
 この日にマークした2頭のうち1頭は2日後に150mほど離れた場所で自分で再捕獲したわけですが、これでこの日にマークしたアサギマダラの再捕獲率が100%になりました。
 ボクはアサギマダラのマーキングはけっこう古くからやってはいますが、あまりマジメにやっているわけではないので、これまでにマークしたアサギマダラの個体数は3桁には届いていないと思います。
 他の人がマークした個体を再捕獲した経験は3回あり、石垣島に住んでいた頃に、和歌山県でマークされたものと高知県でマークされたものを捕獲したことがありますし、こちら三重県に来てからは、亀山市と鈴鹿市の境界にある野登山で同じ場所で数日前にマークされたものを捕獲したことがあります。
 自分がマークした個体が他の人によって再捕獲されたのが確認されたのは今回が初めてで、それが日本国内でなく、台湾だったことには少々感激しています。
 再捕獲したのは周麗炤さんという人で女性らしいのですが、facebookでメッセージを送ったのですが、今のところ返事が返ってきていません。ボクより年上の方のようなのですが、英語が読めないのかも知れません。
 facebookの写真は公開されているので、一応リンクを張っておきたいと思います。

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2015年10月17日 (土)

アサギマダラ@岸岡山緑地(2015年10月10、12、17日)

 体調は相変わらず良くないので、休日は家でおとなしくしていることが多いのだが、少しは体を動かした方が良いと思ったし、アサギマダラの南下の季節でもあるので、我が家から気軽に行ける鈴鹿市の岸岡山緑地にでかけることにした。
 10月10日はやや雲っていたが、それほど悪い日ではないように思われた。しかし、なかなかアサギマダラが現れず、諦めかけていた正午過ぎ、やっとのこと遊歩道の脇のハギの花を訪れていたオスを発見した。マークがついていなかったので「KK001 Oct 10 KISHIOKA」のマークを付けて放した。その後、昼食を摂ろうと千代崎駅に向かっていたら、緑地の駐車場の近くの畑のコスモスを訪れていたオスを見つけた。これにもマーク。昼食後も緑地を訪れたが、だんだん雲が厚くなり、蝶が飛ぶような天気でもなくなったので終了。この日は2♂にマークしたのみ。
10月11日は天気が悪かったので出かけなかったが、天気が回復した12日、妻と愛犬の柴犬「さくら」と一緒に車で出かけた。10日のことを妻が妻の友人に知らせたところ「見てみたい」とのことだったのだが、緑地でその友人と会うことができた。この日はそこそこ多くの個体を見ることができた。風がやや強かったせいか、林内で見られる個体が多かった。この日は捕獲に失敗した個体も多かったが、6♂2♀にマークし、10日にマークした「KK002 Oct 10 KISHIOKA」の個体を再捕獲した。2日と20分で約150mの移動が確認された。(10月12日撮影)
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 今日(10月17日)は天気が良くないという予報だったので諦めていたのだが、朝起きたらそれほど悪い天気ではなかったので、また出かけた。朝の冷え込みもなく、風もなかったのだが、陽射しがあまりないせいか、なかなかアサギマダラは見られなかった。11時過ぎごろ、やっと1頭のアサギマダラを見つけたのだが、ネットが届かず捕獲できず。その後もあまり天気がよくなく、昼過ぎまで滞在したが、諦めて退散。マークはできず。

 この緑地公園にはカクレミノがたくさん生えていて、実をつけているこの時期、アオモンツノカメムシが多い。(10月12日撮影)
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 そのカクレミノだが、よく見てみると、幹に傷がついてヤニが出ている個体が多い。穿孔する虫がいるに違いないが、何かはわからない。(10月17日撮影)
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 また、コナラやカシ類に枯れた木が多く、幹を見てみるとカシノナガキクイムシと思われる虫が加害している様子がわかった。下葉の上に木屑が溜まっている。(10月17日撮影)
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2015年8月 4日 (火)

夜明けのヒグラシ(2015年8月4日)

 ここは街中なので、ヒグラシの個体数は非常に少ないのだが、それでも何とか毎年鳴き声を聞くことができる。今年は今日の明け方、やっとのことヒグラシの鳴き声を聞くことができた。
 目が覚めたのは4:54頃。アブラゼミが既に合唱していたが、その中にヒグラシ1頭の鳴き声が聞こえてきた。ヒグラシはその後何度も鳴き、5:04頃を最後に鳴き止み、ちょうどその頃クマゼミが鳴き始めた。これまでの経験だと、夜明けのヒグラシはまだ暗いうちから鳴き始めることが多かったような記憶があるので、目覚める前に既に鳴いていた可能性は高い。
 その後しばらくはアブラゼミが優勢だったが、6時ごろにはクマゼミが優勢になり、今これを書いている時点では、クマゼミの大合唱で、アブラゼミが鳴いているのだかどうだか、全くわからない。
 それはともかく、今年も自宅でヒグラシの鳴き声を聞くことができて安心した。

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