ヒラタクワガタ(2013年6月13日)
今日は気温が30℃を超えて暑くなった。陽が落ちてからも少し蒸している感じだった。こういう日にはクヌギの樹液にも虫が来ているだろうと思って、以前住んでいた家からそれほど遠くない場所にあるクヌギの木を訪ねた。
虫の個体数はそれほど多くなかったが、そこそこの大きさのヒラタクワガタが見られたので一応満足である。ガの数も少なかったが、1頭だけ大型のガを見ることができた。その場では名前はわからなかったが、帰宅してから調べたところ、それはノコメセダカヨトウだった。
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コメント
こんばんは。お久しぶりです。樹液をなめるヒラタクワガタの写真を拝見し、久しぶりにフィールドに出たくなりました。
小生の方は、この前、職場に歩いていく途中で見たヤマトタマムシの印象が強烈でした。その近くにはエノキが生えているところがあり、周辺が生息地になっていそうです。
投稿: くらさん | 2013年6月15日 (土) 22時56分
くらさん、ご無沙汰しております。
まだなかなか元気が出ない状態ですが、何とか近所だけでも見に行こう、と思っている状態です。当地のヒラタクワガタはけっこう年次変動が大きく、今年は今回のような比較的大型の個体を見ることができたので、今年はまあまあの当たり年ではないかと思っています。
ヤマトタマムシがもう出てましたか!ボクの印象ではヤマトタマムシは梅雨明けしてから出てくる虫です。こちらでも市街地近くでも見ることができます。サクラやエノキはけっこうあちこちに生えていますし。
投稿: Ohrwurm | 2013年6月16日 (日) 06時59分