ミツボシキリガ(2013年2月13日)
今日も恒例の野外調査だった。ときどき雪が舞っていたが、風が止んで陽が射せば、それなりに暖かかった。
今日の調査のときにもトラップにかかっていたが、この冬はミツボシキリガが多い。理由はわからない。
白い斑紋は、ミッキーマウスの顔のようにも見える。
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今日も恒例の野外調査だった。ときどき雪が舞っていたが、風が止んで陽が射せば、それなりに暖かかった。
今日の調査のときにもトラップにかかっていたが、この冬はミツボシキリガが多い。理由はわからない。
白い斑紋は、ミッキーマウスの顔のようにも見える。
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コメント
ミツボシキリガは平地のキリガで、幼虫はエノキ食いです。山地にはいないかな?
投稿: ヘテロ | 2013年2月24日 (日) 23時37分
ヘテロさん、どうもです。
山の中では調査していないのでわかりませんが、平地性ですか。エノキなら、まあ何処にもありますね。この冬は例年と比べるとかなり多いのですが、何か心当たりはありませんか?
投稿: Ohrwurm | 2013年2月25日 (月) 06時47分
今冬の気象変動の事はよく判りませんが、ミツボシキリガは、昔、津市偕楽公園でも採れました。おそらくゴマダラチョウのいるような環境なら、一緒にいると思います。ヨモギキリガも平地性ですから、山地にはいませんね。
投稿: ヘテロ | 2013年2月25日 (月) 18時28分
偕楽公園は今でもいろいろいる感じがしますね。Catocalaも何種類がいますし。
ヨモギキリガはこれから3月終わりぐらいにかけて増えてきますね。
投稿: Ohrwurm | 2013年2月26日 (火) 06時54分