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2012年6月25日 (月)

ベニシジミ(2012年6月25日)

20120625blog1 ベニシジミは年に数回発生するが、今ちょうど2回目(第1世代)の成虫がたくさん発生している。
 今飛んでいるベニシジミは、春先に出てくる1回目(越冬世代)の成虫と比べると橙色の部分が少なく、飛んでいるところを見ても、明らかに黒っぽいことがわかる。
 しかし、よく見てみると、黒っぽい色の部分は、光の当たり具合によって青色っぽい光を放ったりして、思ったよりも美しく感じられる。
 この界隈なら何処にでもいる普通種なので、ついつい細かいところを見落としがちであるが、よく見てみると意外なところに美しさを見つけることができた。
 普通種だからと言って、逆差別するのはよくないことだと思った。

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コメント

こんばんは。

私はベニシジミはゼフィルス類のような光り物の派手な美しさはありませんが、日本のシジミチョウの中でも美しい種の一つだと思っています。可哀想なことに(否、目出度いのでしょうが)普通種。大都会をのぞけばどこにでもいる・・・。

投稿: Zikade | 2012年6月25日 (月) 20時19分

Zikadeさん、どうもです。
 いや、ボクもベニシジミは美しいと思うのですが、おっしゃるとおり、南西諸島を除けば普通に見られる種類で個体数も多いので、ついつい目が向かなくなってしまうわけです。
 せめてゼフィルスのように、大群飛をしてくれるとか、見せ場を作ってくれると、もっと注目できると思うのですが。

投稿: Ohrwurm | 2012年6月26日 (火) 21時34分

ベニシジミって、草原性ですよね。

うちの家のごく近くではめったに見ないです。一度だけ、うちの庭(というか駐車スペースの)鉢植えの花に来たことあったかな。

投稿: 混沌 | 2012年6月27日 (水) 08時38分

混沌さん、こんにちは。
 ベニシジミの幼虫はギシギシやスイバなどの葉を食べますし、これらの草は荒れ地っぽいところによく生えていますから、草原性というのは間違っていないと思います。
 混沌さんのお住まいは大都会でしょうか?であれば、幼虫がカタバミの葉を食べるヤマトシジミなどと比べればベニシジミは珍しいかも知れません。
 ボクの印象では、森や林の中にはいないけれど、林縁から荒れ地まで、どこにもいるという感じです。

投稿: Ohrwurm | 2012年6月27日 (水) 21時10分

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