和歌山2日目(2012年5月24日)
昨日は既に暗くなっていたので気がつかなかったが、今朝起きてホテルの窓の外を見たら真正面ぐらいに和歌山城が見えた。その後ろには加太あたりの山が見え、左側には淡路島と思われる山がうっすらと見えた。
ホテルの朝食は同じフロアだった。和食と洋食があったので、洋食を予約しておいた。パンと飲み物は食べ放題飲み放題。コーヒーはエスプレッソ、ジュースはグレープフルーツジュース。パンは2枚食べ、コーヒーは3杯も飲んだ。
研究会は同じ建物の12階で受け付けをして、12階と8階の2か所の会場があった。この内容については別のエントリーにあらためて書きたいと思う。
昼休みに出かけたラーメン屋「丸寅」。下調べしておいたつもりだったが、営業していなかった。あとから調べたら、営業は夜のみであった。
もう1軒下調べしておいたので、そちらへ向かった。こちらは営業していたのでひと安心。「丸山」。和歌山のラーメン屋には「丸」がつく名前が多いようだ。
店内は昨日の「井出商店」よりも新しくて明るい。
出てきたラーメンは見た目も味も「井出商店」のものに似ていた。チャーシュー、蒲鉾、メンマ、青ネギが乗っているのがデフォルトのようである。
「早すし」がテーブルに乗っているところも「井出商店」と同じ。ただし、こちらには巻き寿司もあった。
ラーメンに満足して会場に戻る。東側の景色を見ると、これから水が張られると思われると田圃と住宅地がモザイクのように入り乱れていた。津市界隈では、水田と住宅地はこのように入り組んではいないので地域の違いを感じた。
研究会は午後4時頃に終了。歩いて和歌山駅に向かう。土産を買って天王寺までの切符を買って紀州路快速に乗り込む。天王寺で降りて一旦改札を出て、JR難波までの切符を買い、もう一度天王寺駅の改札を通って中に入る。大和路快速に乗ってJR難波へ。なぜ天王寺で切符を買い直したのかと言えば、和歌山からJR難波までの切符を買うより、このようにした方が運賃が安いからである。
JR難波駅から「なんばウォーク」方面に歩き、「551蓬莱」で夕食。「海鮮丼」940円なり。値段設定がやや高いが美味しかった。
「551蓬莱」では「豚まん」をお土産に買い、難波から近鉄に乗り、午後9時頃帰宅。電車の中は読書タイムであった。思ったほど疲れていない。
| 固定リンク
コメント