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2011年12月28日 (水)

アヤモクメキリガ(2011年12月28日)

 今日は仕事納めだが、定期調査の予定が入っているので、休みをとって早めの冬休みに入るというわけにはいかなかった。
 強烈な寒波も峠を越えた感じで、気温はそれほど上がらなかったものの、風が収まっていたので、それほど寒さを感じるわけではなかった。
 最初の調査場所での調査で、先日の会議のときに少し話題に出たアヤモクメキリガとキバラモクメキリガがオオタバコガ用の合成性フェロモン誘引剤を使ったトラップに捕捉されているのが見つかった。キバラモクメキリガは12月22日の調査(Iさんに調査をお願いしていた)のときに捕捉されているのが確認されていたが、アヤモクメキリガは今日が今冬の初めての捕捉である。
 先に書いたように、アヤモクメキリガを採集するのはかなり難しいということだが、このように化学物質を使えば、容易に誘引することができる。幼虫はそれなりに見る機会があるので、棲息密度は決して低くないはずである。
 この写真は、2番目の調査場所のトラップに捕捉されていたアヤモクメキリガ。ヤガの仲間としてはそこそこ大きくて、派手ではないが、見栄えのするガであることは確かだと思う。
20111228blog1
 幼虫はこのとおり(2006年5月12日、津市安濃町草生の研究所の中にて撮影)。
20111228blog2_20060512

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