いつものフィールドへ(2011年11月12日)
今日は午後からいつものフィールドに出かけた。「いつものフィールド」とは言いながら、6月25日以来である。
雨は昨日の夕方までに上がり、今日は朝から晴れて絶好の散策日和となった。しかし、キノコのシーズンもほとんど終わっており、収穫は少なかった。昆虫はクロコノマチョウが目についたぐらい。
フユイチゴが既に熟していた。
地面に突き出ていた謎の筒。ハチが作ったものか?
名前のわからないキノコ。その1。
名前のわからないキノコ。その2。
名前のわからないキノコ。その3。
ホコリタケの仲間?
キノコにへばり付いていた巨大なナメクジ。
季節外れの(?)スミレ。マスミレの仲間のように見える。
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コメント
お久しぶりです。
今年の秋はキノコ不作で、きのこシーズンらしいピークというものがほとんどなかったそうです。年々、キノコの発生は不安定になっているという話も聞きますが、秋は特にその傾向が強いようです。
その1はパス、キシメジ科の小型キノコです。
その2は竹林でよく見るのですがこれも不明。アカヤマタケ属の何かです。
その3はツエタケでしょうね。埋もれ木から生えています。
あとはキホコリタケとヤマナメクジでしょう。
これから寒くなりますね。ご自愛ください。
投稿: 鳥居 | 2011年11月19日 (土) 22時19分
鳥居さん、お久しぶりです。
キノコの名前のご教示ありがとうございます。
今年はキノコが不作ですか!
毎年同じ場所で見ていると、今年は不作だとか豊作だとかがわかるんでしょうけど、たまに見ている程度では把握するのは難しく感じます。
寒くなると、外に出るのも億劫になるので、冬は嫌いです。早く春になって欲しいものです。
投稿: Ohrwurm | 2011年11月19日 (土) 22時31分