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2011年11月10日 (木)

ヒメウラナミジャノメ(2011年11月10日)

 今日は昼頃までには曇ってしまったが、朝方はまだ薄日が射していた。出勤してまもなく、始業時刻(裁量労働制をとっているので、ボク自身には「始業時刻」という概念は当てはまらないのだが)の前に庭に調査に出たところ、ヒメウラナミジャノメが飛んでいるのが目についた。もう秋も深まってきたので、気温の低い朝に飛んでいたことも意外だと思ったが、この時期にまだヒメウラナミジャノメが飛んでいることそのものも意外に思えた。
 追いかけて行くと、陽の当たる場所で翅を広げ日光浴をしはじめたので写真に撮った。これを見るとまだ非常に新鮮な個体であることがわかる。羽化してからまだそれほど日数が経っていないのだろうと思われた。
 この界隈では、ヒメウラナミジャノメの成虫の1回目の発生は4月中下旬頃である。そのあとのことはよくわからないが、この時期に新鮮な成虫が見られるとすると、ひょっとしたら4回目ぐらいの発生のようにも思える。遅れて出てきた3回目の成虫なのかも知れないが。
 この時期には個体数も少ないので、交尾相手を捜すもの難しく思えるし、運が良く交尾相手を見つけられたとしても、生まれた卵が無事に孵化し、幼虫がうまく越冬できるかどうか(幼虫で越冬するのか蛹で越冬するのかよく知らないが)も怪しいところだと思う。
20111110blog1

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