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2011年8月15日 (月)

セミヤドリガ(2011年8月15日)

 今日も朝から職場の回りはセミの大合唱である。ニイニイゼミ、クマゼミ、アブラゼミ、まだ少ないがツクツクボウシ。庭に出たら、アブラゼミの個体数がやたら多い。ニイニイゼミは少し減ってきたようにも感じる。この場所にはヒグラシはそれほど多くないのだが、毎年発生の終盤になると見られるようになる。今日はここで3頭のヒグラシを見たが、この場所でヒグラシを見たのは今シーズン初めてである。しかし、この3頭すべてにセミヤドリガの幼虫が寄生していた。すぐに逃げるので撮影がやや難しかったが、撮れた写真がこれ。
20110815blog1 歩いていたら足下から飛び出して、近くのマツの木に止まったものである。とにかく、真っ白な塊をつけて飛ぶので、よく目立って、逃げても後を追うことができる。
 もう少し近寄って撮影しようと思ったら、飛んで逃げられてしまったのだが、その直後に上空を飛んでいたオニヤンマに捕まってしまった。ちょっとかわいそうなことをしてしまったと思った。

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コメント

そういえば昔、伊勢神宮を訪ねたときに、羽化間もないセミヤドリガと思われるガを見ました。そちらでは個体数多いんでしょうねー。
一方、地元ではこのようなガを見たことがありません。ヒグラシはたくさんいるんですけどねー。

投稿: JG | 2011年8月17日 (水) 23時19分

JGさん、お久しぶりです。
 ボクはまだ野外でセミヤドリガの成虫は見たことありません。小さい目立たないガを見つけるとはずばらしいですね。ヒグラシの成虫を見ると、こちらでは夏も後半になれば、たくさんセミヤドリガの幼虫がついているので、こちらにセミヤドリガの個体数が多いことは確かだと思います。さすがに北国では少ないかも。

投稿: Ohrwurm | 2011年8月18日 (木) 05時17分

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