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2011年1月 4日 (火)

ウスズミカレハに出会う(2011年1月4日)

 今日の日中はそこそこ暖かさを感じたが、陽が傾いたらやはり冷えてきた。職場から帰宅するときには既に陽も沈み、西の山の端にかすかな明かりが残っているだけだった。
 帰ろうとしたとき、ふと職場の建物の外の灯りのところを見ると、1頭のガが壁に止まっているのが見えた。そのまま写真を撮れると良かったのだが、ちょっと高い場所だったので、採集して室内で撮影することにした。一旦建物の外に出たのだが、再び建物の中に戻り、プラスティック製のカップを持って再び灯りのところに来た。ガはじっとしているので難なく採集できた。
 その時にはガの名前は分からなかったが、この時期に出てくるガで似ているものはウスズミカレハが思い当たった。とは言え、ウスズミカレハを見たのは盛岡に住んでいた頃のことなので、今から18年も前のことなので、自信があったわけではなかった。早速ネットで「ウスズミカレハ」を検索したところ、目の前にいるガと同じ画像が出てきて、自分の記憶力もまんざらでもないと思った。
 外にいたとき、ガはじっとして動かなかったが、室内に移したところ、暖かいせいか、すぐに動き出した。写真も良い写真は撮れなかった。まあ、仕方がない。
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コメント

 こんばんわ
綺麗なカレハガですね(^0_0^)
冬尺に限らず冬期に活動する蛾って沢山居ますネ(^^♪

投稿: 矢頭治虫 | 2011年1月 4日 (火) 19時39分

矢頭治虫さん、こんばんは。
 冬に出るガは、体毛がフサフサしていて暖かそうですよね。そんなところに惹かれます。それにしても、ウスズミカレハを見たのは少なくとも18年ぶりなので、大変嬉しかったです。

投稿: Ohrwurm | 2011年1月 4日 (火) 22時04分

Ohrwurmさん、あけましておめでとうございます。本年も宜しく。

ウスズミカレハ成虫の発生ピークは、安濃町や榊原町くらいの標高だと12月下旬ですね、丁度、クリスマスの頃です。年越しの♂だと、やや遅い発生ですね。ところが、青山高原の尾根筋の標高が高い所だと、発生ピークが12月上旬と早くなります。ウスタビガなんかもそうだけど、口吻の退化したガ類は、発生期間が短いので、新鮮な個体を多く採集するには、採集場所の発生ピークの見極めが肝心です。

投稿: ヘテロ | 2011年1月11日 (火) 00時53分

ヘテロさん、お久しぶりです。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
ウスズミカレハは発生の末期ぐらいですか!いずれにしても、7年目にして初めて見かけました。職場はあまり良い環境とも思えませんので、個体数は少ないのでしょうね。

投稿: Ohrwurm | 2011年1月11日 (火) 07時13分

サイトをあちこち探しているうちにたどり着きました。
名前が分かり嬉しいです。

ウスズミカレハの記事と写真
ありがとうございます。

投稿: itotonbosan | 2013年12月12日 (木) 12時23分

itotonbosanさん、コメントありがとうございます。
この写真を撮ったのは年が明けてからですが、今頃既に発生が始まっているのでしょうね。

投稿: Ohrwurm | 2013年12月12日 (木) 12時34分

ウスズミカレハは昆虫の出現が少ない12月の頃見られるので印象が深い蛾です。
黒い翅にもかかわらず透けた感じでした。
足が毛深く更に触角が発達していて目立つのでドクガ科の蛾のようです。
カレハガ科があるなんて分かりませんでした。

投稿: itotonbosan | 2013年12月23日 (月) 12時05分

itotonbosanさん、コメントありがとうございます。
冬に成虫が出てくる蛾は毛深くて暖かそうですね。
クシヒゲシャチホコなんかも。

投稿: Ohrwurm | 2013年12月23日 (月) 12時15分

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