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2010年8月 7日 (土)

昆虫採集&山登り@南亦山(2010年8月7日)

 ルリボシカミキリを見たい、と言ったら、南亦山あたりが良いんじゃないの、というアドバイスをもらったので、行く機会をうかがっていた。
 と言うことで、疲れが抜けきっていないが、今日、南亦山まで行った。高速道路が無料になっているので、終点の紀勢大内山インターチェンジまで行き、そこから山の中に向かった。国道42号線を右折して30分ほど走ったら登山口の駐車場に着いた。車が1台停まっていたが、ちょうど山から下りてきた年配の女性がその車に乗り、駐車場はぼく一人になった。駐車場にはトイレもあり、一応、森林公園として整備されているが、人が少ない。
 下界はそれなりに天気が良かったが、山の上はガスが出ていた。日頃の運動不足で登っているとすぐに息が切れる。駐車場からしばらくはスギやヒノキの植林だったが、稜線に出ると自然林になっており、気分が良くなる。登山道のところどころに間伐材を使った階段があったが、ステップが高過ぎ、歩幅も合わないので、このような整備は余計なお世話のように思われた。稜線に出ると、枯れ木を見つけてはチェックしながら歩き、1時間半弱で山頂に着いた。山頂にはやぐらがあった。その下には一等三角点。
 天気が悪く虫は少ない感じだったが、まあそれなりに虫も見られ、出かけた甲斐はあったと思う。目的としていたルリボシカミキリに会うことはできなかったが。ときどき陽が射し、明るくなるとエゾゼミがたくさん鳴いた。でも、高い所で鳴いているので、姿は見ることができなかった。そのほかに鳴き声を聞いたセミは、山麓付近では、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、山の上の方ではヒグラシ。ヒグラシは姿も見ることができた。
 標高1,000m近い山の上はけっこう涼しく、汗をかいてもそれほど苦にならなかった。山登りとしては快適だったように思う。手軽に登れる自然林のある山ということで、またいつか行きたいと思う。
 しかし、山を後にして国道に出るまで、すれ違う車もなかった。南亦山は人気がないのであろうか?
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コメント

お疲れ様でした。

 ルリボシは晴れている日が良いでしょうね!
ただ紀伊半島の本種はそれほど多くないのでまた、日を改めて挑戦してみてください。

 手軽で人が少なく好きな山です。ただし尾根部しか自然林が残っていないので乾燥がひどくパリパリ状態が常です。

おまけに鹿とダニも多く、特にダニには注意が必要です。

 

投稿: シロヘリ | 2010年8月 7日 (土) 21時11分

シロヘリさん、どうもです。
 時折ガスがかかるような天気でしたので、ルリボシカミキリはダメだと思いました。
 自然林は尾根の部分だけですが、でもまだあるだけマシではないかと思います。ぼくの職場の近くの山は、植林地を抜けたら灌木しかありませんから。
 シカは見ませんでしたが、下草は毒のある植物しか残っていない感じでした。やはりシカの影響が大きいんでしょうね。

投稿: Ohrwurm | 2010年8月 7日 (土) 21時31分

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