夜の樹液の観察@2010年7月6日
ほどほどに蒸しているので、夕食後、近所のクヌギの樹液の観察に出かけた。スズメバチが頻繁に来ているらしく、「立入禁止」のテープが張られ「ハチに注意してください」と書かれていた立て札がちょっと前から立っている。もちろん、そんなものはお構いなしに樹液に近づく。
まず出迎えてくれたのは巨大なアシダカグモ。かなりの大きさだった。ガは比較的多かった。いちばん多かったのがカラスヨトウ。そのほか、フクラスズメやオオシマカラスヨトウ(?)なども。
クワガタはコクワガタの雌が1頭見られたのみ。今年はクワガタが不作かも知れない。
キリギリスの仲間も来ていた。ヤブキリか何かか?
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