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2010年5月27日 (木)

第23回こころ坂・楽々落語会@京都東山七条・集酉楽

 明朝から関西病虫害研究会第92回大会が開催されるので京都入りした。午前中は職場に出て、帰宅して昼食をとり、午後から出かけ、近鉄桃山御陵前駅のガード下にある「大中」というラーメン屋でラーメンを食べ、東山七条の集酉楽で開催される「第23回こころ坂・楽々落語会」に間に合うように、という予定を立てた。
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 まずラーメン。ここ「大中」は友人のT氏から教えていただいた店で、学位をとるために何度か京都に行ったときに一度入ったことがある店で、そのときは美味しいと思った店だ。注文のとき「豚骨にしますか、和風豚骨にしますか?」と訊かれたので、「どちらがお勧めですか?」と逆に訊き返したのだが「どちらもお勧めです。和風は魚系の出汁が入っています。」というので、和風豚骨を注文した。トッピングも無料でいろいろあり、それも訊かれたのだが、温泉卵だけを注文した。出てきたのがこれ。
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ややこってり目だったが大変美味しく、スープも全部飲み干してしまった。ぼくにとっては最高の評価。さらに、これで500円は安い。
 ここからすぐ近くの京阪伏見桃山駅から京阪七条へ。「集酉楽」は同じ経営者のコンビニエンスストアの2階にある酒屋の奥。50〜60名ほど入れる部屋があった。
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 「こころ坂・楽々落語会」は桂米二さんの落語会。桂米二さんは三重県三雲町(現松阪市三雲町)の「田舎の落語会」に3回お邪魔しているので、今回で4回目。ぼくにとって最も馴染みのある噺家さんの一人だ。先頃、上方落語の本を出版されたのだが、米二さんが会場で売っていたので、迷わず買ってサインしていただいた。
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第23回こころ坂・楽々落語会

桂 そうば・十徳
桂 米二・道具屋
桂 しん吉・若旦那と、わいらと、エクスプレス(大塚ジョニー作)
桂 米二・火事場盗人(小佐田定雄作)

そうばさんは初めて。福岡出身で、ざこば師匠の7番弟子とのこと。マクラでは、関西弁には苦労されたという話。声もよく通って良かった。将来有望。
道具屋はお馴染みの噺。米二さんが演じるのを聴くのは初めて。
しん吉さんは、いわゆる「テツ」であることをカンミングアウト。「若旦那と、わいらと、エクスプレス」はテツにとっては嬉しくて涙が出るようなテツネタ満載の噺。大阪から札幌までのトワイライトエクスプレスの切符を手に入れたのだが、旦那が都合が悪くて行けなくなり、息子の若旦那に託してお得意先にその切符を贈ろうとするのだが・・・・・
火事場盗人は人情噺に分類されるだろう。ある店に盗みに入ったのは良いが、火事が発生し、その店の主が生まれたばかりの娘を火の粉がかからないようにと行李に入れて店の者に託したと思ったのだが、それはその店に盗みに入った泥棒。わけのなからないまま赤ん坊を家に連れ帰った泥棒のその後は・・・・・

 これまで米二さんの噺を聴いたのは「田舎の落語会」だけで、いまひとつノリが悪いと感じていたのだが、流石地元の京都での落語会は、客のノリも良く、三重県でやるのとは全然違った。やはり上方落語は上方で聴くべきか。
 落語のあとは、集酉楽から提供されたお酒が商品の抽選会があったが、ハズレ。
 落語会のあとは東本願寺の裏手にあるペンションまで歩いた。チェックインするとすぐにコーヒーと小さなケーキのサービス。美味しいコーヒーだった。バス・トイレは共同だったが、気持ちの良い宿だ。フロント前にはネットに繋がったコンピュータも2台あって使い放題。京都駅からも近くて便利。

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