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2010年3月26日 (金)

第54回日本応用動物昆虫学会1日目@千葉大学

 今日から第54回日本応用動物昆虫学会が始まった。会場は千葉大学西千葉キャンパス。
 午前中は総会と学会賞および奨励賞の受賞講演。
奨励賞
一木 良子「捕食寄生性ヤドリバエ類の生態と応用に関する研究」
奥 圭子「ハダニ類の表現型可塑性と捕食回避・交尾行動に関する研究」
学会賞
宮竹 貴久「不妊化法の効率を左右する昆虫時計遺伝子の生態遺伝学的研究」
大野 和朗「天敵を利用した総合的害虫管理技術に関する一連の研究」
 今年の奨励賞は二人とも女性だった。おそらく史上初。二人ともこれからの活躍が期待される内容だと思った。学会賞の二人は、いずれも中味が濃いと実感させられた。いずれも十分受賞に値する内容だと思った。
 午後は一般講演。主にカンキツグリーニング病の媒介昆虫ミカンキジラミに関する講演と、ヤシの害虫キムネクロナガハムシに関する講演を中心に聴いた。カンキツグリーニング病に関しては、なかなか決定打が出ない感じだが、遅々としながらも前進している感じ。
 井上広光さんから論文の別刷をいただいた。ぼくが石垣島に住んでいた2001年12月にサルカケミカンから採集したキジラミが日本初記録になるCacopsylla toddaliae (Yang, 1984)だったということを含む報告。和名はサルカケミカンキジラミになるのかな?
 今日の夕方は懇親会だが、パスすることにしていた。パスすることにして良かった。何となく風邪がぶりかえしてきたような感じ。単に、季節外れの寒さのせいかも知れないが。
 あまり体調が良くないので、今日はこれぐらいにしておこう。

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