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2010年2月28日 (日)

津波警報の影響

 次男坊、三男坊がそれぞれ高校、中学に進学するので、尾張一宮の実家の両親がお祝いを持って来てくれた。昼は近所の焼き肉レストラン(バイキングに非ず)で食事をして、家に戻って歓談していたところ、大津波警報が発令されたとの情報が入った。
 帰りのことがあるので、インターネットで鉄道の運行状況を調べたら、関西本線の四日市〜永和間が運転見合わせになっていた。永和の隣の弥富駅は、地下駅ができるまでは、旧国鉄で一番低いところにある駅として有名だったので、浸水の危険が予想され、その区間が運転見合わせになるのは納得できる。しかし、弥富の隣の桑名と四日市の間も運転見合わせというのは、どうも理由がわからない。それともう一つわからないのは、関西本線と近鉄名古屋線がほぼ平行して通っている弥富近辺では、関西本線よりも近鉄名古屋線の方が海に近いところを通っている。それなのに、近鉄の方は運転を見合わせていないようだった。
 そんな状況だったので、早く帰らないと帰れなくなるかも知れない、という話になり、両親はそそくさと帰宅することになってしまった。もちろん、近鉄を使ってである。
 幸い、近鉄は止まることなく、両親は無事に尾張一宮までたどり着いた。関西本線の四日市〜永和間はまだ止まっているようである。JRの方が基準が厳しいのか?

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コメント

四日市-永和ですか。ずいぶん長い区間ですね。津波が河口からさかのぼって来る危険を想定して、という事ですね。四日市を過ぎると海岸線から遠ざかるんですかね。永和駅といえば、弥富の近くで、僕の前の勤務先(*)もそこから2、3キロでしたよ。
(*)=旧・海部郡佐屋町。今は愛西市という訳のわからない地名に。

近鉄とJRの基準の差はよく知りませんが、JRが大事を取って運休としたのは妥当なのではないでしょうか?
昨日の津波警報は9:33に出されました。で、三重県の到達予想時刻は13:30または14:00だったはず。
岩手は午後1時半頃到達の予想でしたが、12時前後から沿岸の鉄道は軒並み運転見合わせと報道されてましたよ。

投稿: でんでんむし | 2010年3月 1日 (月) 12時11分

ところでこんなニュースも
「津波過大予測で気象庁が謝罪」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=88&id=1126377

3mの予測が実際は1.2m。また警報解除も非常に遅かった。シミュレーション(震源地と地震の規模をもとに)に基づいて予測をし、警報を出したが、海外各地の津波の大きさを参考にしていなかった由、お粗末。
ま、過小予測よりはいいですけどね。

投稿: でんでんむし | 2010年3月 1日 (月) 15時06分

でんでんむしさん、こんにちは。
 「桑名〜永和」というなら分からんでもないですが、「四日市〜永和」というのが解せません。それはともかく、何ともなくてよかったです。
 「気象庁が謝罪」の件ですが、ぼくはおかしいと思います。謝罪する必要など無いのではないでしょうか?「謝罪せよ」と言っているのは、頭の中だけで物事を考えていて、何でも予測が可能だと錯覚している文系(すべての文系と言っているわけではない)の人ではないでしょうか?自然現象など、少し当たれば御の字だと思います。3mの予想で1.2mなら十分に当たっていると思います。もし大きな方に外れたとしても、今回文句をつけた人は文句をつけると思います。

投稿: Ohrwurm | 2010年3月 1日 (月) 19時27分

全国的には報道されてないかも知れませんが、南三陸の内湾では1.65mの波が来たとされています。観測地点の中では最高1.2mだったとしても、測定機器のない箇所では2m超の波が来ていただろうと言われています。
ですから謝罪するほどのことではなかったはずなんですが・・・。

今回の津波は、何時間も前から予測されたにもかかわらず、水産業にかなりの被害がありました。人も船も安全な場所に退避していたのですが、養殖いかだは動かせずどうにもならなかったのです。

投稿: JG | 2010年3月 4日 (木) 23時56分

JGさん、こんにちは。
 確かにあまり報道されていなかったと思いますが、それなりに被害が出ていたのですね。ならば、なおさら気象庁が謝罪する必要はなかった、と思います。
 養殖筏などは、確かにどうしようもなかったかも知れませんね。今も日本は大きなビルを次々と建てていますが、自然災害のことを考えると、間違った方向のように思えます。

投稿: Ohrwurm | 2010年3月 6日 (土) 08時14分

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