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2009年6月20日 (土)

2009年・今年はヤマモモが豊作のようだ

 仕事なら別だが、名古屋に行こうと思うと、二つ以上の用事がなければ行こうという気にはなかなかならない。今日は、二つの用事ができたので、名古屋に行くことにした。結果的にはそれ以上の用事をこなしたのだが。
 一つの用事は、昨日開店した「マジックスパイス名古屋店」でスープカレーを食べること。もう一つはアマチュア無線家仲間の集まり。偶然だが、この両方の場所が同じ大須だった。
 午前11過ぎの「快速みえ」に乗るために10時半過ぎに家を出て、例の樹液がいっぱい出ているクヌギをチェックし、偕楽公園の中を通って津駅に向かった。偕楽公園の中に入って目についたのが、地面に落ちているヤマモモの実。偕楽公園のヤマモモには去年は全く実がつかなかっただが、上を見上げると、今年はほどほどに実がついており、ちょうど食べごろになっているものも多い。偕楽公園にヤマモモがあるのに気付いたのは一昨年のことだったが、一昨年と較べると、今年はやや不作のようにも思える。しかし、十分に豊作と言えるほどだと思う。
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 名古屋に着いてからはあちこちで用を足し、大須に着いたのは午後1時をかなり過ぎていた。「マジックスパイス」はすぐに目についた。
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 確かこの場所は、以前はトルコ風のケバブか何かを売っている店だあった場所ではないかと思う。ケバブは繁盛していなかったのだろうか。時間的にはちょうどお昼どきに入った客が店を出る時間帯かと思ったが、まさにそのとおりで、店に入ったときにはほとんど席が埋まっていたが、次々と席が空いてきた。最初はカウンターに案内されたが、狭かったのでテーブル席に移らせてもらった。
 注文したのは「マジックスパイス」の基本である「チキン」で、辛さは「涅槃」。7段階のちょうど中間の辛さだ。3月の札幌でも4月の東京でも「チキン」だったので、店の間の比較ができる。辛さを「涅槃」にしたのは札幌と同じで、1段階下げた東京では辛さがまるで足りなかったので、やはりそれなりに辛い方が良いと思ったからだ。出てきたのはこれ。
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 東京で食べたときには野菜が少ないと思ったのだが、札幌で食べたとき以上に野菜が入っている感じだ。チキンが隠れていて見えないが、チキンの大きさも東京より明らかに大きく、札幌より大きいのではないかと思えた。
 食べてみてビックリ。何と予想以上に辛いのだ。スープをすすろうと口の中に入れると、むせて咳が出る。明らかに札幌の「涅槃」より辛いと思われた。しかし、「マジックスパイス」の場合、「辛い≒美味しい」なので不満は無い。しかし、胃袋は熱くなるし、明日の朝、トイレに座るときが心配だ。
 ま、とにかく、名古屋の「マジックスパイス」を味わうことができて良かった。満足度は「名古屋≧札幌>東京」である。そうしょっちゅう名古屋に行くわけではないが、名古屋の中では、大須は行く機会が多い場所なので、大須に行く楽しみができた。
 次に向かったのは沖縄物産を扱っている「にらい」。「わしたポーク」を探したのだが、「スパム」とか「チューリップ」ブランドのものしか無い。予定の時間までにはまだ余裕があるので、上前津から地下鉄に乗って栄の「わしたショップ」に向かった。ところが「わしたショップ」の前に行くと、シャッターが閉じていて店が休みのように見えた。近くまで行ってみると、「移転しました」とのこと。「中日ビル地下1階」と書かれているのだが、名古屋の地理には詳しくないので、「中日ビル」がどこにあるのかわからない。しかし、ぐるっと見渡すと、東の方に「中日ビル」を発見できた。何と、今降りたばかりの地下鉄の駅の乗り場からすぐ近くだ。知らなかったから仕方がないが、ずいぶん無駄に歩かされてしまった。ここでは間違いなく「わしたポーク」を買い求めることができた。そのあとは、もう一度地下鉄に乗って上前津へ。いつも名古屋に出たときには使うのだが、こういうこともあろうかと思って「ドニチエコきっぷ」金600円也を買っておいたのは正解だった。
 このあとは、上前津駅近くの大須の某所で開催されたアマチュア無線家の集まりに出席。顔を合わせるのは初めての人ばかりだが、有意義な時間を過ごすことができた。
 会が終わったのは夕方6時過ぎ。18:30発の「快速みえ」に乗れるかどうか微妙な時間。上前津駅に向かうと金山方面が18:17発、栄方面が18:16発だったので、栄経由の方が早いと思って栄に出た。栄では18:21発の高畑行き。乗り換えに便利なように、最後部の車輌に乗り、名古屋駅に着くと、改札口目指してダッシュした。途中で息切れがしたが、何とか「快速みえ」に間に合い、遅くならない時間に帰宅することができた。
 津駅を下りると小雨が降っていたが、傘をさすほどではなかった。例の樹液が出ているクヌギを見ると、フクラスズメと大変小さいコクワガタが来ていた。残念ながら、モンスズメバチはいなかった。

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コメント

ヤマモモ、こちらは裏年のようでダメです。
去年はご近所に配るほど作ったヤマモモジャム、
今年は諦めなくてはならないようです、残念。
ところでわしたポークって、他社製品より
添加物の点では安心ですが、調理時フライパンにくっつきませんか?崩れないよう油を大目に使うので、なんだかジレンマ感じちゃうんですよね。

投稿: ぐりろたるぱ | 2009年6月20日 (土) 22時04分

ぐりろたるぱさん、こんにちは。
 九州と三重県ではヤマモモの当たり年が違うようですね。明日からしばらく雨が続きそうなので、穫りに行けるかどうか気になりますが、何とか食べたいと思っています。
 わしたポークの件ですが、妻によれば、他社のポークランチョンミートと較べるとフライパンにくっつき易いそうです。脂分が少ないからではないか、とのことです。

投稿: Ohrwurm | 2009年6月20日 (土) 22時16分

 中日ビルをご存知なかったですか。驚きました。

 ここの中の中日劇場ではちょいちょい落語会がありますよ。

 この夏も、枝雀生誕70周年記念落語会があります。直前に米朝一門会も。

 ここの地下の「厚切りチャーシュー屋」というラーメン屋も有名です。

 ヤマモモは高知の親戚から昔貰いました。宮尾登美子の本にも出てきます。

 津でも実るのですね。

投稿: chunzi | 2009年6月20日 (土) 23時09分

chunziはん、どうも。
 何度も喋ったと思いますけど、ぼくは名古屋にはたまにしか行ったことがないので、名古屋の地理はあまりわかっていません。「中日ビル」の名前は聞いたことがありましたけど、どこにあるかは今日まで知りませんでした。愛知県出身だからと言って、名古屋を知っているとは限らないのですよ。

投稿: Ohrwurm | 2009年6月20日 (土) 23時15分

ぐりろたるぱさん、
おっしゃる通り、他所の製品は添加物がたくさん入っているようですよね。塩分も多いように思います。
確かに、わしたポークはくっつきやすいですが、私はよく熱したフライパンにうす〜く油をひいて、弱火で時間をかけて焼きます。
弱火で時間をかけてこんがり焦げ目をつける、というのはうちなーの方に教えてもらいました。中から油をだすそうです。これならわしたポークでもそうくっつかずに、こんがり、です。
お試しください。

投稿: 妻です | 2009年6月21日 (日) 10時17分

奥様、はじめまして。
不思議な縁でこちらへお邪魔させて頂いているぐりろたるぱと申します。

さて、早速のアドバイスをありがとうございます。
弱火でじっくり、ですか。ナルホド。
テフロンはその安全性を信用していないので、フライパンは南部鉄製のみ。
よって火力は強火!で臨んでいましたが
次回はよんな~よんな~のくくるむちでじっくり調理してみますね。上手くいきそうな気がします。

それでは、以降どうぞよろしくお願い申し上げます。

投稿: ぐりろたるぱ | 2009年6月21日 (日) 17時41分

ヤマモモの当たり年かあ…。
ジュースをたくさん作って飲みました。
http://apis.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-5594.html

投稿: KOH | 2009年7月 1日 (水) 01時59分

KOHさん、今年は三重県では豊作のようですね。
ジュースを作って飲めるとは羨ましいです。

投稿: Ohrwurm | 2009年7月 1日 (水) 21時31分

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