新型インフルエンザの影響・・・研究会中止
昨日「新型インフルエンザの影響は?」と書いたばかりだったが、案の定、関西病虫害研究会の研究会と大会が中止(延期?)になった。この研究会の開催のために努力されていた現地の運営担当者の皆さんのご苦労は大変なものだと思う。自分としても、神戸に行くのはそれなりに楽しみにしていたので(3月に開通した阪神なんば線に乗ったり・・・とかを予定していたので)、ちょっと残念だ。
新型インフルエンザは三重県にはまだ入っていないようだが、入ってくるのも時間の問題のように思えてきた。体調管理には気をつけないといけない。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
新型インフルエンザは困ったもんです。当然すでに愛知県ほか各地に飛び火していると思ったほうがよいでしょう。しかし、各種行事や旅行が取りやめになるだけならまだしも、保育所や学校の休園休校は堪えます。夫婦で働く我が家では深刻な状況。どちらがいつ休みを取るのか、気が気ではありません。
しかし、症状としては(今のところ)通常のインフルエンザと大して違いがなく、大騒ぎしすぎに名感もします。これっていかにも日本的です。
投稿: 楽苦 | 2009年5月18日 (月) 21時25分
楽苦さん、コメントありがとうございます。
人は動いていますから、既にあちこちに飛び火しているでしょうね。ここまで広がってしまえばどうしようもありませんから、あとは通常のインフルエンザに対するものと同様に対応するしかないですね。ま、とにかく、今はまだ発生初期ですから、感染者の人数が指数関数的に増加しているのは仕方がないことかと思います。
それから・・・確かに、保育園や学校が休みになるのは困りますね。我が家は一番下が6年生になり、自分のことはそれなりに自分でやりますので、特に困りません。電車を使って高専に通っている長男が一番インフルエンザを拾ってくる可能性が高いので、長男には気をつけて欲しいと思っています。
投稿: Ohrwurm | 2009年5月18日 (月) 22時32分
関西なら豊岡(京都から特急で2時間半)でも発生しているので、もはや全国どこでも発生して不思議じゃないと思います。
H1N1はひょっとしたら過去に流行したものと同じようなものではないかという話もあります。真偽のほどは?
投稿: 熊80 | 2009年5月19日 (火) 09時59分
熊はん、どうも。
H1N1がかつて発生していたことがあって、ある程度以上の年齢の人がH1N1に対して免疫を持っている人が多い、と考えれば、今回の流行のしかたを理解し易いですね。真偽のほどはわかりませんが。
投稿: Ohrwurm | 2009年5月19日 (火) 22時36分
我ながらややこしい書き方をしたので、
ちょっと補足しておきます。
第一次大戦の頃に流行したスペイン風邪も、
最近時々流行するソ連風邪もH1N1ですが、
今回の新型インフルエンザH1N1も
これらに似たものかもしれない。
共通の抗原性を持つかもしれない。
真偽のほどはわかりませんが。
投稿: 熊80 | 2009年5月22日 (金) 11時55分
熊さん、どうも。
アメリカではお年寄りに新型インフルエンザの抗体を持っている人の比率が高いという報道がありましたね。ウィルスのことはよくわかりませんが、多少の違いがあっても、同じH1N1ならば同じような抗原性を持っているのかも知れないですね。
話は変わりますが、我が家の三男坊が今日から奈良と京都に修学旅行の予定でしたが、京都で感染者が見つかったために、延期になってしまいました。旅行会社も大変そうですね。
投稿: Ohrwurm | 2009年5月22日 (金) 19時33分