ジョウカイボンの仲間の幼虫は寒くても活動するようだ
今日は年が明けてから初めての外回りの調査だった。本格的な冬になってきたが、ピットフォールトラップにはけっこうたくさんの虫が入る。
中でも目立つのはジョウカイボンの仲間の幼虫。12月ぐらいからトラップに入る個体が見られ始めたが、今日は特に多かった。もっとも、先週は年末年始の休みで、2週間ぶりの調査だからだったかも知れない。
ジョウカイボンの仲間の幼虫はいつまで活動するのだろうか。この先が楽しみだ。
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コメント
ジョウカイボンの幼虫、どんな姿なんだろう?画像はないのですか?
何を食べているんですか?トラップにはどんなエサを仕掛けたのですか?
JGさんともども、興味津津です。
投稿: でんでんむし | 2009年1月 7日 (水) 21時38分
でんでんむしさん、ご要望にお応えしまして画像を貼り付けました。ジョウカイボンの幼虫なのか、アオジョウカイの幼虫なのかはわかりません。ジョウカイボンの仲間の幼虫は捕食性で、色々な昆虫や小動物を食べていると思います。具体的にはわかりませんけど。トラップには餌は入れていません。偶然落っこちるのが捕まるだけです。
投稿: Ohrwurm | 2009年1月 7日 (水) 21時53分
>ジョウカイボンの仲間の幼虫は寒くても活動する
Ohrwurmさんがジョウカイボンの仲間ではないことははっきりしました。
投稿: Zikade | 2009年1月 8日 (木) 12時58分
Zikadeさん、はいはい、そのとおり、仕事は何とかこなしていますが、休眠状態です。
投稿: Ohrwurm | 2009年1月 8日 (木) 20時43分