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2008年11月 2日 (日)

蓬平温泉から帰宅

 朝は6時半ごろ目が覚めた。まずは温泉に入る。やはり大きな湯船に浸かるのは気持ちが良い。
 この旅館の朝食も豪華だった。出されたものは食べないと気が済まない質なので、とにかく全部平らげる。ますます体重を気にしなければいけない。
 それにしてもこの旅館、設備も良かったし、女将さんから仲居さん、さらには送迎バスの運転をしてくれた人まで、みんな気持ちが良かった。旅館の名前は「よもやま館」。機会があればまた泊まってみたいものだ。
 バスで長岡駅まで送ってもらったところ、10時20分頃に駅前に着いた。もう5分ぐらい早ければ10:22発の普通列車に乗ることができ、特急料金を使わずに済むところだったが、それには間に合わなかったので、駅ビルの中で昼食などを買い、11時過ぎの特急「北越4号」に乗った。自由席だったので、座れないことはないにしても、家族がバラバラに座らなければいけないことを覚悟していたが、車内はせいぜい3割程度しか人が乗っておらず、余裕で席を選ぶことができた。連休の中日ということもあり、空いているのかも知れない。柏崎までは内陸を走るが、柏崎を過ぎると日本海が見える。思ったよりも天気が良かったので、海もしっかり見えた。
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 1時間弱の乗車で直江津へ。ここでは2分の乗り継ぎで長野行きの普通列車。115系の3両編成。それなりに混雑していたが、バラバラになりながらも全員着席できた。高田で降りる人が多く、ぼく以外の3人はぼくが知らないうちに1ボックスを占領していた。昼時なので、長岡で買った食べ物の包みを開く。荒井を過ぎると人もややまばらになってきた。高田から乗って来てぼくの隣に座ったオバサン。きちんとした服装をしているのだが、たくさん荷物を持って、かなりの量のお弁当の他にカップ酒も持っている。どんなオバサンだろうかと思った。
 途中の二本木駅はスイッチバック。ここで反対方向の列車と交換する。後から入って来た直江津行きの列車が先に発車した。ここから関山を過ぎるまではかなり急な登り勾配がある。電車もスピードが出ない感じだ。やがて進行方向右手に目立つ山が見えて来た。「妙高山だろう」とぼくが言うと、さきほどのオバサンが「正面の姿が良いのが妙高山で、その右側が火打山、その右がちょっと見えにくいけど焼山ですよ」と親切に教えてくれた。丁寧な言葉遣いで上品そうなオバサンだということがわかってきた。カップ酒が空いたあとは缶ビールを注いで飲んでいたので、そのギャップに驚いた。ローカル線に乗ると、こういう出会いもあるので面白い。
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 長野に着いたのは定刻の13:29。14:00発の大阪行き特急しなの16号は既に入線しており、乗車も始まっていた。10両編成のうち、自由席は前方の2両。ところが、まだ1人しか乗っていなかった。席は自由に選ぶことができた。定刻になっても席は半分ぐらいしか埋まっておらず、これからも連休の中日だからだろうと思わされた。篠ノ井を出発すると、まもなく日本三大車窓に数えられる姨捨。天気が良かったので、しっかり味わうことができた。
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 松本を過ぎたあたりから、ぼくを除く家族は全員熟睡状態。旅館の部屋は別々だったので知らないが、おそらく夜遅くまで起きていたのだろう。ぼくにとって列車の車内は貴重な読書空間。この列車を含め、この旅行で2冊の本を読み終える。
 名古屋からは約30分の待ち合わせで17:30発の快速みえ。既に数人の待ち行列ができていたが、今日は4両編成での運転だったので、余裕で着席できた。
 昨日からご馳走続きだったので、夕食は簡単に済まそうということになり、ぼくは津駅前のコンビニエンスストアでカップうどんを買って食べることにした。
 簡単に夕食を済ませた後、風呂に入り、そのあと恐る恐る体重計に乗ってみた。すると驚いたことに、出発する前と体重がほとんど変わっていなかった。よくよく考えてみれば、それほどカロリーの高いものばかりがあったわけでもないし、たくさん食べたものの、出るものもたくさん出ていた。まずは一安心。と言うことで、ほぼまる2日間にわたる旅行が終わった。

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