アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2008東海北陸地区大会
表題の大会を見るために伊勢市まで出かけた。長男が選手として出場したが、3分の制限時間の中でスタート位置から動き出すことなく、あっけなく初戦敗退。しかし、マスター・スレーブ方式の操作法が評価され、特別賞をいただいた。どの学校からも2チームずつ出場したが、息子の学校のもう一方のチームも初戦で敗退したが、デザイン賞をいただいた。今年は全国大会への出場は果たせなかったが、2チームとも賞をいただくことができたので、まあ良かったのだろうと思う。それにしても、今年のルールは難易度が高かったように思う。スタート位置から動き出せないチームが何チームもあったのは、その証拠だと思う。
それぞれのロボットは様々なアイデアが活かされていて、見ていて飽きることがなかった。テレビで観戦するのとは違って、ナマの臨場感は良い。
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コメント
で、どんなルールだったんすか?
投稿: 熊80 | 2008年10月14日 (火) 13時07分
ルールはここに書かれています。
http://www.official-robocon.com/jp/kosen/kosen2008/rulebook.html
多足歩行から二足歩行へ「変身」するところはもちろん難しいですし、二足歩行そのものも難しいです。
投稿: Ohrwurm | 2008年10月14日 (火) 19時51分
概要を拝見いたしました。
二足歩行は いっぱいキットがあるのでしょうけど、独自に作り出すのは難しいのでしょうね。 しかし、難しいテーマです。
投稿: 熊80 | 2008年10月14日 (火) 22時26分