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2008年7月21日 (月)

2008年のセミの動向1

 19日の土曜日の朝に出張から戻ってきたら、津の街中に近い場所のクマゼミの鳴き声が、明らかに増えているのに感じられた。昨日あたりでも、朝も6時ぐらいから鳴いている。ニイニイゼミもさらに鳴き声が賑やかになった感じがする。アブラゼミも増えてきたが、まだそれほど多くない感じがする。
 職場は市街地からちょっと離れた経が峰の麓にあるが、昨日まではクマゼミはまだ少なく感じられ、今日になってちょっと増えてきたかな、という程度になってきた。ニイニイゼミの鳴き声が聞かれたのは職場の前の方が少し早かったが、クマゼミはどうやら市街地の方が個体数が増えるのが早いように感じられる。
 初鳴きは個体数の多少によっても前後するので、初鳴きが早ければ発生が早いのかと言えば、必ずしもそうではないが(詳しくは税所康正さんの「セミの家」を参照のこと)、極大を迎える時期は個体数の多少にはほとんど影響を受けない。もっとも、それを厳密に観測することは極めて困難なので、感覚的にしか言うことができないが、やはり山に近い職場の方が、市街地と比べるとセミの発生が遅れているように感じられる。それでも、そろそろニイニイゼミは発生の極大を迎えているような感じだ。クマゼミがいちばん騒々しくなるのは、今週中頃か、来週ぐらいだろうか。

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