« ヒメジュウジナガカメムシ続報8 | トップページ | 2008年ニイニイゼミ初鳴き »

2008年6月25日 (水)

ヒメジュウジナガカメムシ続報9

 一昨日新天地に移動させてやったヒメジュウジナガカメムシの幼虫はどうなったかと思って、様子を見に行った。新しいガガイモの茎についた葉の上に幼虫をばら撒いてやったのだが、今日見たところ、茎の先の方で集団を作っていた。ところが、その茎は心なしか萎れかけているように見える。ヒメジュウジナガカメムシが定着できたことには安心したが、その吸汁の影響はかなり大きなもののようで、またこれから先、餌のことを心配しないといけないかも知れない。
20080625blog1
 もう一か所のガガイモを見ると、ヒメジュウジナガカメムシの幼虫が集団を作っていた葉は、幼虫に吸汁されて、葉の色が抜けていた。まだまだ小さい2齢幼虫とは言え、これだけの数がまとまると、影響が大きいようだ。
20080625blog2
 新天地のヒメジュウジナガカメムシは無事だったが、もと居た場所はどうかと思って見に行ったところ、一昨日には幼虫がたくさんたかっていたガガイモの新芽は既に見当たらず、幼虫の集団も一緒に消えていた。どうやら、新しいガガイモの芽は、幼虫に吸汁されて枯れてしまったらしい。それでもどこかに幼虫がいないかと思って探したところ、葉がついていないガガイモの古い蔓に1頭だけ幼虫を見つけることができた。あれだけの数の幼虫はどこに行ってしまったのか、全くもって不明だ。ひょっとしたら、また新しいガガイモの芽が出てくれば、そこに集団を形成するのかも知れないが。
20080625blog3
 それにしても、危ない橋をギリギリで渡っているものだと感心させられる。外見からは想像もできないが、r戦略の典型のように見える。

|

« ヒメジュウジナガカメムシ続報8 | トップページ | 2008年ニイニイゼミ初鳴き »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182871/41647016

この記事へのトラックバック一覧です: ヒメジュウジナガカメムシ続報9:

« ヒメジュウジナガカメムシ続報8 | トップページ | 2008年ニイニイゼミ初鳴き »