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2008年5月 6日 (火)

堀坂山へ

 今日は特に予定していたわけではなかったが、朝から良い天気になったので何処かへ行こうという話になった。山のガイドブックを頼りに決めた目的地は松阪市の堀坂山(ほっさかさん)。同行は妻と三男。家を出発したのは10時半だった。
 距離感がよくわからなかったが、登山口の堀坂峠にはほぼ1時間で到着した。ガイドブックには数台の車が置けるというようなことが書かれていたが、10数台の車が置けるスペースがあった。
 登り始めてしばらくは植林の中だったが、まもなく西側は二次林となり、30分も行かないうちに、ほとんど二次林の中の道になった。津市近郊の山は、経が峰にしても錫杖岳にしても、山頂近くまでスギやヒノキの植林ばかりの山が多く、歩いていてもつまらないのだが、この山はまあまあだと思った。
 堀坂山の山頂の標高は757mで経が峰よりも低く、登山口の堀坂峠の標高もかなりあるので、40分ほどで山頂に着いてしまった。ちょっと物足りないぐらいだ。山頂は見晴らしが良く、爽やかで気持ちが良かった。
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 山頂で弁当を食べていると、地表近くを様々な虫が飛んでいた。ハエのように飛び回るウスチャコガネはたくさんいた。職場の畑の回りにもいる種で珍しいというわけではない。三男も一緒に虫を追いかけていると、三男がウスチャコガネの雌を見つけた。職場にもたくさんいるコガネムシなのだが、まだ雌を見たことはなく、ここで初めて見ることができた。山頂にはチョウもたくさん飛び回っていて、アゲハ、キアゲハ、ミヤマカラスアゲハなどのアゲハチョウや、ミヤマセセリやルリシジミやヒオドシチョウがいた。ヒオドシチョウは子供の頃、一宮市の市街地でも見ることができるほど普通の種だったが、近頃ではずんぶん数が減ってしまったらしく、なかなか見る機会がない。こちら三重県に来てからも、はっきりと見た記憶がないので、今回が本当に久しぶりの対面のような気がする。
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 山頂の開けたところでは見られなかったが、登山道ではシリアゲムシの一種がよく目についた。平地に見られるヤマトシリアゲとは別の種であることはわかったが、名前はわからない。家に帰ってから調べようと思ったのだが、資料がなくてわからない。とにかく、歩いている間に相当な数を見たので、普通種には違いないだろうと思う。何故だかわからないが、見つかるものはほとんどが雌だった。
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 ゆっくり歩いて山を下りて、ゆっくり車を走らせて帰ってきたが、午後3時前に家に着いてしまった。ちょっとお手軽すぎる感じだった。しかし、すぐ近所の山に比べれば気持ちが良い山なので、またいつか登ることになるような気がする。

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