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2008年4月15日 (火)

コブハサミムシの「母親殺し」のその後

 今日もコブハサミムシの観察に出かけた。昨日観察したばかりだが、幼虫に食われてしまった母親の数が着実に増えてきている。
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 だが、食われている最中かと思ったものの中には、まだ食われていないものもあった。
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 中には、食われた母親にコメツキムシの一種が来て、母親の残骸に頭を突っ込んで中身を食べていると思われるものもあった。
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 このコメツキムシは、昨日までは気が付かなかった。今日はずいぶんたくさん見たような気がする。コブハサミムシの仔虫が母親を食ったのを察して集まってきたのだろうか?ちょっと気になる。

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コメント

前回の記事では真っ白くて弱そうな幼虫が、母親を食べた後には黒々とたくましく見えますね。

コメツキムシで思い出しました。
私も明かりにきた虫の死骸をかじっていたらしいコメツキムシの類を見たことがあります。
この仲間は、死んだ虫を食べるくらいの肉食性があるんですね。

投稿: JG | 2008年4月17日 (木) 21時53分

JGさん、こんにちは。
 やっぱり、母親=餌を食べると、大きくたくましくなるのですよ。これで、次の餌が見つかるまで、しばらく餌が無くても大丈夫なはずです。
 ところで、コメツキムシって、ひっくり返すとパチンと跳ね返ることはよく知られていますけど、食性はあまり調べられていないような気がします。クシコメツキの仲間の幼虫は植物質もよく食べますが、それ以外のコメツキムシは肉食性のものが多いように思えます。成虫も植物の花粉や果実に集まるものもありますけど、よくわからないですねぇ。

投稿: Ohrwurm | 2008年4月17日 (木) 23時16分

コメツキって、勝手にタマムシに近縁だとおもっていました。石垣島で一度、タマムシみたいに緑に金属光沢している大きなコメツキを採ったことがあって(ヨツモンオオアオコメツキだろうか。何を血迷ったのか、すぐにリリースしてしまった!)、一層タマムシの親戚だと思っていたのですが、食性を見ると違いますね。

投稿: Zikade | 2008年4月18日 (金) 00時59分

コメツキがタマムシに近縁だというのは、おそらく間違っていないと思いますが、食性は全然違いますね。
ヨツモンオオアオコメツキは奇麗な上に大きいので、特に甲虫を集めているわけでもないぼくでも採集してしまいますよ。

投稿: Ohrwurm | 2008年4月18日 (金) 06時36分

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