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2008年3月18日 (火)

春の暖かさの中で有機栽培農家を訪問する

 昨日、今日の両日は、近郊の有機無農薬栽培を行っている農家を訪問し、話を伺い、畑を見せていただいた。
 昨日も今日も、いい天気で暖かくなったが、スギの花粉の飛散も多かったらしく、体調が悪くなってしまった。
 両方の農家とも、土づくりに力を入れておられることがわかった。畑を見せていただいたが、我が職場である研究所の土よりも、遥かに良い土だということがわかった。
 畑に足を踏み入れてすぐに気が付いたことは、両方の農家の畑とも、コモリグモの仲間が非常に多いことだった。ウヅキコモリグモなどは、畑に普通に見られるクモであることは確かだが、我が職場の畑にはそれほど多くない。クモは昆虫などの他の小動物を餌にして暮らしているわけなので、クモが多ければ、それによって害虫の発生が抑制されることが期待できる。しかし、期待できるだけであって、まだ証明されたわけではない。
 もちろんこれだけで全てが解決するわけではないのだが、このあたりも明らかにして、有機無農薬栽培における適切な害虫管理の方法の確立に近づきたいものだ。

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