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なかなか手頃な餌が見つからなかったのだが、昨日の朝、大きなカタツムリを見つけたので、マイマイカブリ Damaster blaptoides Kollar, 1836 の幼虫に与えた。すぐに食いつき、昨日のうちにほとんど食い尽くしてしまったかのように見えた。ところが、今日になっても、ずっとカタツムリの殻の中に体を突っ込んだままで、中から出てくる様子がない。カタツムリの殻の奥には、まだ肉が残っているようにも見えるので、まだそれを食べているのかも知れない。随分長い食事時間だ。
投稿者 Ohrwurm 時刻 22時00分 昆虫, Coleoptera | 固定リンク Tweet
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