ヒラタクワガタ登場
今年は樹液の出がひまひとつなので、最近は通うのが遠のいていたが、夕食後、下二人の息子と一緒に近所のクヌギとコナラの樹液のところに出かけた。
樹液の出は、やはりいまいち。しかし、コクワガタ Macrodorcas rectus (Motschulsky, 1857) 3頭、ヒラタクワガタ Serrognathus platymelus pilifer (Snellen van Vollenhoven, 1861) 1頭に出会うことができた。しかし、いずれも小型の雄。コクワガタはもう何度も見ているが、ヒラタクワガタは今年初めてだ。
林の中の地面を見ると、キノコがたくさん出ていた。名前はほとんどわからないのだが、テングタケに似ているキノコもあった。梅雨時には、秋に負けず劣らず、キノコがたくさん見られるような気がする。
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