« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

2007年5月

2007年5月28日 (月)

今日の耳の虫・・・水夫の合唱

 今朝は天気が良く、清々しく感じられた。気分よく仕事を始めると、突然頭の中で音楽が鳴り始めた。ワーグナーの「さまよえるオランダ人」の水夫の合唱だ。"Steuermann, lass die Wacht! ・・・" これが何度も何度も繰り返して頭の中で回っている。まさに耳の虫(Ohrwurm)の状態だ。
 このところ頭痛がひどかったせいか、頭の中で音楽が鳴ることはずっと長いこと無かった。おそらく今日は体調が良いということなのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月27日 (日)

夏の便り・・・ホトトギス

 今朝起きたらホトトギスの鳴き声が聞こえてきた。まだ本格的な夏ほはほど遠いが、この声を聞くと高原の夏のような気持ちになる。
 ここは県庁所在地の中心駅から歩いて15分ほどの場所だが、意外なほどいろいろな鳥の鳴き声が聞けるのは嬉しい。もっとも、鳴き声を聞き分けられる鳥の種数は少ないのだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月25日 (金)

天気が悪いと体調も悪い?

 今日は一日中雨だった。そのせいか、体調が悪い。頭が重いのだ。緊張型頭痛に違いない。要するに、ひどい肩凝りが頭部にまで及んでいる状態だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月24日 (木)

トラップに落ちたネズミのその後

 昨日トラップに落ちたネズミは実験室に保護してある。研究室のメンバーは一様に「かわいい」と言う。とにかくおとなしい。見た時はたいてい寝ている。たまに餌を食べているときもある。オシッコはした形跡はあるのだが、ウンコが見当たらない。どうなっているんだろう?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月23日 (水)

トラップに落ちたネズミ

20070523blog1_1  今朝はいつもより早く目覚め、いつもより早く出勤した。最初の仕事として、いつものようにトラップを見回った。すると驚いたことに、庭に仕掛けたピットフォールトラップにネズミが落ちていた。この調査を初めてもうすぐ3年になろうとするが、ネズミが落ちたのは初めてだ。
 早速保護して実験室に持ち帰ったが、あまり元気がない。一緒に入っていたヤコンオサムシ Carabus yaconinus Bates, 1873 に防御物質でもひっかけられたのかも知れない。ネズミのことをよく知らないので、最初はハツカネズミかと思ったのだが、どうやらアカネズミかヒメネズミらしい。
20070523blog2_1  丸まっていると頭の部分が異様に大きく見え、体全体の3分の1ぐらいあるように見える。なかなかかわいい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『アマガエルのヒミツ』

『アマガエルのヒミツ』
秋山幸也・文 松橋利光・写真
山と渓谷社
2004年4月1日発行
ISBN4-635-06340-2
1,600円+税

 アマガエルの生態のことを知りたいと思って研究論文を探したことがあったが、なかなか見つからなかった。ところが、図書館で見つけたこの一般向けというより子供向けの本は、自分が知りたいと思っていたことの概略が書かれていた。灯台下暗しと言うか、研究論文ばかり探すのは、必ずしも適切な方法でないことを認識させられた。
 何故アマガエルのことを知りたいのかと言えば、オオキベリアオゴミムシ Epomis nigricans (Wiedemann, 1821) の生態を理解するためには、その主要な餌だと考えら得れているニホンアマガエル Hyla japonica Günther, 1859 の生態も理解しておかなければいけないと思ったからだ。
 職場の庭にはオオキベリアオゴミムシが現れる。梅雨時になれば、成体になったばかりの小さなニホンアマガエルが現れる。しかし、これ以外の時期のニホンアマガエルは、木の上などでときどきケッケッケッケと鳴くことや、建物の北側の壁に張り付いていること以外は全く知らなかったのだ。
 しかし、この本を読めば、職場のすぐ近くに田圃があるので、ニホンアマガエルも多いということを理解できた。しかし、成体は何のために田圃を離れたところまで出かけるのだろう。この本を読んでも、いまひとつわからない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月22日 (火)

地面すれすれに飛ぶツバメ

 職場からの帰り道、自宅の3kmほど手前から2kmほどの区間はほとんど田圃の中の道だ。今日は帰りがちょうど日没頃になった。その田圃の中をバイクで走っていると、ツバメが地面と言うか田圃の上というか、とにかくそこをすれすれに低く群れて飛ぶのに出くわした。個体数はかなり多い。
 するとそのとき、急に顔に小さな虫がパシパシと当たるようになった。なるほど、虫が多い場所にツバメが集まるわけだ。明るい時間帯にそこを通りかかっても虫が顔に当たることはあまりないし、ツバメが群れて飛んでいることもない。
 ツバメの暮らしのことはよく知らないが、晴天の日中は何をしているのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月21日 (月)

こーれーぐーすの辛味は抜ける?

 狩俣さんからいただいた八重山そばを食べた。ダシは妻が作った。八重山そばで書かせないのがこーれーぐーすだ。こーれーぐーすは島唐辛子を泡盛に漬けた調味料だ。もちろんこちら三重県では売られていない。しかし、我が家には石垣島在住時代に自分で作ったこーれーぐーすが多量に残っている。2003年の今頃、八重泉の二合瓶に、確か明石の野菜販売所で買って来た島唐辛子を漬けたものだ。
 このこーれーぐすは極めて辛いので、入れ過ぎに注意しないといけないのだが、どうも辛さが抜けているような気がする。全く辛くないわけではないのだが、多めに入れた方が美味しく感じられる。島唐辛子の辛味成分はカプサイシンなので揮発して抜けることは無いと思うのだが、わけがわからない。
 それはともかく、久しぶりの八重山そばを美味しくいただきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月20日 (日)

思いがけぬ寒さに縮こまる

 昨日の昼過ぎからにわかに雨が降り、気温が急に下がった。雨が上がったかと思ったら風も強くなった。
 今日は朝から晴れていたが、風が強く、気温も低かった。昼に向かうにつれ、風はますます強くなった感じだ。何となく体の調子が悪く、寒気もあり、外に出る気にはならなかった。ちょっと下痢気味でもあるので、何かのウィルスに感染したのかも知れない。
 とにかく、寒気がするので、葛根湯をお湯に溶かして飲んだ。
 5月も半ばを過ぎてこんなに寒さに縮こまるとは思わなかった。せっかくの晴天の日曜日だが、昆虫の観察に出てもおそらく成果は上がらなかっただろうということで、自分を納得させておくことにしよう。と言いながら、ずっとテレビの前で過ごしてしまった。普段テレビを見る事などあまり無いのだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月19日 (土)

石垣島より来客あり

 石垣島から狩俣さんが来た。明日から大阪で開催されるTOUR OF JAPANに出場している石垣島出身の選手の応援に来たのだが、わざわざ三重県まで足を伸ばしてくれた。狩俣さんは1年に1回ぐらいは一週間から10日ほどの内地ツアーを敢行しているが、前にも一度我が家においでいただいた。
 重い荷物があるにもかかわらず、総計2.5kgの八重山そばをお土産にいただいた。嬉しい。土産話もいっぱい。我が家が石垣島を離れた3年の間に、石垣島も随分変わったようだ。  狩俣さんは東京出身だが、1970年代前半に石垣島に移住したので、当然のことながら最近石垣島に移り住んだ人とは考え方が違う。最近は石垣島を中心とした八重山に移り住む内地の人が多いようだが、安易なリゾート気分で移り住むようなことはことは様々なトラブルのタネになるので、じっくり腰を据えて考えてから移住を考えて欲しいものだと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月18日 (金)

第48回雀三郎つるっぱし亭

 今日は関西病虫害研究会の大会だったが、役割上、評議員会と総会のとき以外はずっと受付に座っていなければならず、全く講演は聴けなかった。来年もそうなる予定だが、まあ仕方がない。
 体調がいまいちだったので行こうかどうか迷っていたのだが、何とか体力がもちそうだったので、研究会が終わってから落語会に行くことにした。
20070518blog1 20070518blog2  第48回雀三郎つるっぱし亭。桂雀三郎師匠が鶴橋の「雀のおやど」で定期的に開催している落語会だ。雀三郎師匠の落語をナマで聴くのは初めてなので楽しみだ。
 「雀のおやど」の場所はインターネットで検索して確認しておいたが、距離感がいまいちわからなかった。ところが、行ってみると鶴橋の駅前と言っても偽りの無い、便利な場所だった。
 倉庫の二階を改造したような場所で、異様に細長く、横には4人座るのがやっと。いっぱい入っても50人ぐらいだろうか。

桂さん都「強情灸」
桂雀三郎「高津の富」
桂文華「青菜」
桂雀三郎「G&G」

 雀三郎師匠の落語は期待通り面白かった。文枝一門の文華さんは全然チェックしていなかったのだが、十分に楽しめた。これまでは、米朝一門に偏っていたのだが、他の噺家さんの落語にもアンテナを拡げていった方が良いかも知れない。
 8時半過ぎには終演となり、鶴橋9時6分発の特急に悠々間にあった。11時前には自宅に帰りつけたので、これならこれからも気軽に「雀のおやど」での落語会には行けそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月17日 (木)

大阪へ

 明日の関西病虫害研究会の大会に参加するため大阪に来た。明日の早朝に出発しても間に合わないわけではないのだが、6時前の電車に乗らなければいけないというのはしんどいので前の日に来ることにした。
 しかし、体調が悪く、頭痛がある。電車の中ではずっとボーッとしていた。
 夕食は食べないわけにはいかないので、例によってラーメンにした。日本橋の駅のすぐ近くの黒門屋ラーメンという店に入った。カウンターだけの小さい店だ。正油ラーメンを食べたが、やや醤油の味が強すぎるとは思ったのだが、比較的好みの味だった。
 7時過ぎには宿に入り、大浴場の湯に入ってから、ゴロゴロとテレビを見ながら過ごした。長久手ではとんでものない事件が起こっているようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月16日 (水)

ラミーカミキリ登場

 ここ数日疲れ気味で、ブログを書くのもサボり気味になってしまった。まあ、義務ではないから良いか。
20070516blog  数日前、職場に生えているカラムシBoehmeria nivea (L.) Gaudich の葉が萎れているのに気が付いた。ラミーカミキリ Paraglenea fortunei (Saunders, 1853) の仕業のように思えたが、なかなかラミーカミキリが見つからなかった。1頭だけだったが、今日やっと出会うことができた。やや小さな雄だった。
 このブログを書き始めて一番最初に載せた写真がラミーカミキリだったので、そろそろ一周年が近づいて来たということでもある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月13日 (日)

小松秀樹著『医療崩壊 「立ち去り型サボタージュ」とは何か』

小松秀樹著『医療崩壊 「立ち去り型サボタージュ」とは何か』
2006年5月30日 朝日新聞社
ISBN4-02-250183-9
1,600円+税

 医師である友人に勧められて表題の本を読んだ。著者は現場の一線で働く医師である。ぼくにとっては説得力のある本だった。しかし、安全安心神話に囚われている人、言い換えれば死生観が確立されていない人には納得できない内容ではないかと想像する。
 自然が支配する現実の世界で格闘している医師が、想像の世界を現実のものと錯覚している人たちに振り回されている実態、例えば、システムとして防ぎようのない事故が結果責任として個人の医師の刑事責任に帰せられていること、などなどが淡々と綴られているように感じた。個人と組織の問題、メディアの問題、様々な観点から語られている。
 読み始めてすぐ、薬害エイズの問題も当然触れられるだろうな、と想像したが、そのとおり、後半部分で触れられていた。
 医療事故を個人の責任として追求するより、原因の究明と今度の対応を中心に考えるべきだという著者の主張は、社会全体の利益を考えれば非常に説得力が高いと思う。

 自分の仕事に関わる分野に振り返ってみるても、いろいろ考えさせられた。残留農薬のポジティブリスト制度は、消費者の安全安心神話に基づく要求が肥大化して作られた実現不可能な制度に思えて仕方がない。そのために、関係者は様々な努力をしているが、結果としてコストの増大は避けられず、そのしわ寄せは生産現場に近いところほど大きいように思える。あくまで想像だが。
 いずれにせよ、安全安心はそれを求めるほどコストがかかり、いくらコストをかけたからと言って、完全な安心安全を達成することはできないことを、全ての人が理解することが必要だと思う。

 死生観について、養老孟司氏が氏の様々な著書のなかで「人間の死亡率は100%」と繰り返し書いていることが印象に残っている。避けることの出来ない、生老病死を現実のものとして受け入れ、人生をどのように幸せなものとしていくかという点に関して、社会でもっと議論しても良いと思う。

 さいごに、一線の現場で活躍して多忙だと思われる著者が、これほど密度の高い本をまとめられたことに敬意を表する。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月11日 (金)

石垣島於茂登岳のサシガメ

20070511blog_1  ゲッチョ先生からまたサシガメが届いた。今度は石垣島於茂登岳のものだった。今度のサシガメは見慣れたものだった。季節は限られるが、今頃於茂登岳に登ると、必ずと言って良いほど確実に見る事ができる種だ。
 ところが、これにも最近まで名前がついていなかった。名前が付いたことは知っていたが、どんな名前になったのかを憶えていなかったので、カメムシ掲示板で訊ねたところ、かりしうすさんからすぐに回答をいただいた。
 Sphedanolestes albipilosus Ishikawa, Cai et Tomokuni, 2007
 和名は仮称だが、ブチサシガメ。見た印象と和名の間には、ちょっとだが違和感を感じる。しかし、他に名前を付けようと思っても難しいように思う。
 写真は2003年6月15日、石垣島於茂登岳にて撮影。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月10日 (木)

思いがけぬ暴風

 週始めの週間天気予報では、今週はずっと晴れるということだったが、昨日の天気予報では、今日の昼間は雨の予報になった。朝方は晴れ間もあったが、出勤する頃には雲が広がった。すると昼前には予報どおり雨になった。
 今日は、畑のキャベツに殺虫剤を撒布するつもりだったが、仕方がないので延期だ。
 雨は始めのうちはおとなしく降っていたが、雨が上がる頃になって暴風を伴うようになった。思いがけぬ嵐だ。気温も急に下がった。まあ、昨日、一昨日あたりは、気温が高すぎたとは思うのだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 8日 (火)

論文掲載決定の通知が届く

 修正の指示があった論文を再投稿していたのだが、今日、掲載決定の通知が届いた。とりあえずホッとしたというところだ。この学会誌が電子投稿になってから初めての投稿だったのだが、再投稿以降の審査が予想以上に早く進んだので、それはなかなか良い事だと思う。
 この論文に関して本音を言えば、内容的にはあまり面白いものでも無いと思っているのだが、応用的には十分な意味があるだろうし、これまであまり調べられていないことを調べた内容で新規性もあるので、業務上の成果を公表するという点では意味のあるものだと思う。
 もう一つ投稿中になっている論文は、自分が本当に面白いと思っていることを書いている論文なのだが、こちらの審査の結果はまだ届かない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鈴鹿川の堤にて

 某研究会の庶務会計幹事を仰せつかっている関係上、会計監査のため、今日は亀山市にある県の研究機関に出かけた。せっかく出かけるのだから、亀山のラーメン屋で昼食をとってから、というつもりで出かけた。
 予定していたのは、京都に本店があるフランチャイズチェーンの「ラーメン藤」の亀山店だ。津にも店があるので、一度入ったことがあるのだが、同じチェーン店とは言え、違った味が楽しめるのではないかと思ったのだ。ところが、店の前まで行ったところで、今日が定休日であることを知った。
 仕方がないので、前に一度入ったことがある「ゑびすや」に行くことにした。注文したのは「にんにくスタミナラーメン」。基本的には豚骨ラーメンで、背脂が入っており、こがしにんにくがふりかけてある。
 スープの一口目は美味しいと思ったのだが、おそらく塩分が強すぎると思われ、とてもスープを飲み干せるようなものではなかった。大変繁盛していたのだが、これほど塩分の強いスープが支持されているのは、何となく危ういものを感じる。
 ちなみに、「ラーメン藤」津店のラーメンも塩分が強すぎると感じた。
 ラーメン屋では席に着くのに若干待たされたが、それでも約束の時間には早すぎたので、付近をうろつき、鈴鹿川の河川敷に出かけた。今日は天気が良く、気温が上がり、日向にいると暑く感じた。ところが、木陰に入ると吹き抜ける風が心地よく、快適だった。
 堤にところどころ生えている木の中で、エノキが何となく気になった。葉がいじけているのが多く、元気には見えないのだ。小さな穴が空いている葉も多い。よく見てみると様々な小さな甲虫がついている。多くはハムシの仲間のようだ。残念ながらすぐには同定できない。最近は気ぜわしいので、何でも無い木の葉を見るようなことは無かったのだが、よく見てみれば色々な虫がついているものだと驚かされる。
 鈴鹿川の水は少なかった。普段来る場所ではないので、普段はどうなのか知らないが、とにかく少ないと感じた。この冬は雨も雪も少なかったので、水量が少ないのかも知れない。川原にはヤナギの仲間も生えていたので、探せばコムラサキの幼虫なども見つかったかも知れないが、そこまで時間は残されていなかったので、堤の上から眺めるだけにした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 6日 (日)

柏餅と三喜羅

 実家の母が来た。息子たちの土産にたくさん菓子を持って来てくれたのだが、大人用にも柏餅と三喜羅を持って来てくれた。
20070506blog  柏餅は、尾張一宮の実家の近くの津島屋という和菓子屋のもの。津島屋は宮奴(みやこ)という特に変わったところのない無い焼き饅頭が美味しい店だ。さっそくいただいたところ、異様に美味しかった。餡が非常に上品だ。値段もそれなりに良いということだが、これを食べてしまったからには、そこらで安売りされているような柏餅は食べる気がしなくなるかも知れない。
 三喜羅は山帰来(さんきらい=サルトリイバラ)の葉でくるんだ麩饅頭だ。これは隣町の江南市の大口屋という和菓子屋のもの。こちら津市界隈にもサルトリイバラの葉でくるんだ餡入りの餅があるが、いばら餅と呼ばれている。麩の食感は独特でそれなりに美味しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 5日 (土)

電波で狐狩り

 中電津アマチュア無線クラブのお世話で開催されたFOXハンティングに参加した。今年で24回目になるそうなので、もう随分長いこと続いている。少なくともここ数年は毎年5月5日に開催されている。去年は大井川鐵道のSL列車に乗り、寸又峡温泉に行っていたので参加できなかったが、津に引っ越した2004年から今年で3回目になる。
 FOXハンティングとは、隠されている電波の発信器を携帯式の受信機を使って探し出す遊びだが、良い成果を上げようとすると、無線の知識も必要だし、歩き回らなければならないので体力も必要だ。
 一昨年は長男と三男が参加したいというので三人でエントリーした。このときはちょっと張り切って、このために八木アンテナを準備して参加した。長男と三男は無線機に附属のホイップアンテナだけだった。しかし、情けないことに、長男にも三男にも負けてしまった。
 当然のことながら、今年も長男と三男は張り切って参加した。この二人は一昨年と同じホイップアンテナだけだ。自分はちょっと逆の発想で、アンテナの代わりにダミーロードを使った。発信器に近づくと電波が強すぎて方向がわからなくなるので、あえて電波を受けにくいものをアンテナ代わりにしたのだ。
 その結果、一昨年より遥かに良いタイムでゴールすることができた。ダミーロードの使用が功を奏したと思った。
 ところが、長男は自分より遥かに早いタイムでゴールしていた。はっきり言って癪だ。しかし仕方がない。三男も頑張ったが、自分より遅かった。
 結果の発表を待つ間、参加者といろいろ話をしたところ、長男が通っている高専の生徒がその場に他に二人いることがわかった。無線をやっている親の子供は高専に行きたくなる遺伝子があるかのように思えた。
 いよいよ結果の発表だったが、何と長男は優勝。これでは負けても仕方がない。自分は5位。30人以上エントリーしていたので、上等の結果だ。三男は12位。これも一昨年よりは良い。
 実は、長男も三男もまだ免許を持っていないが、これを機会にして免許をとって欲しいものだ。特に長男は、免許をとらなければ来年の大会には参加しづらいはずだ。
 ともかく、心配された天気も何とか持ち、有意義な休日を過ごす事ができた。お世話いただいた中電津アマチュア無線クラブやその他のアマチュア無線家の皆さんに感謝したい。
 最後に、写真を一枚。今日参加した少年少女たち。理科離れ、技術離れが謂われる昨今、楽しみながら頑張ってもらいたいものだ。

20070505blog1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »