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2007年1月19日 (金)

裁量労働制

 2月から研究を主な職務とする研究員に裁量労働制が導入されることになったので、今日説明を受けた。要するに、何時間働いてもきまった時間働いたことにして、それに基づいて給与が支払われるということだ。当局側から見れば、超過勤務手当の抑制を図るのを目的としているのは明らかだ。
 この制度を利用するかどうかは、労働者の方に任されている。もし自分が利用すれば、天気が良い日などは早々と仕事を片付けて、外に虫を見に行く事になってしまいそうで怖い。今は勤務時間がきまっているから、何とか踏みとどまっているような気がしているのだ。本当にそんなことで許されるなら夢のような制度だが、どこかに罠があるに違いない。

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コメント

実は私も数年前から裁量労働制に移行しています。会議や授業は別ですが、それ以外は文字通り、裁量に任されています。勤務時間が自由とは言っても、勿論一日全く出勤しないのはアウトです。上司から仕事をさせられるような職種だと残業しても一銭もお金がもらえず、しかも実質勤務時間が変わらない恐れがあるので問題ですが、仕事が基本的に他人と独立している研究職の場合は問題はないと思います。公務で休日出勤の場合はちゃんと代休があります。今のところ私には「罠」は見つけられません。

投稿: Zikade | 2007年1月19日 (金) 23時16分

Zikadeさん、コメントありがとうございました。
 我が方の場合は完全に個人が独立とは言えない部分もありまして、個人が持っている研究テーマの他、研究チームの外から依頼される研究チーム員の特定の個人とは関係のない仕事もあります。あまり早く職場から抜け出してしまうと、そういう仕事を余計に引き受けなくてはならないのではないか、などと想像してしまいます。
 しかし、ものは試しなので、裁量労働に移行してみようかという気になってきました。

投稿: Ohrwurm | 2007年1月20日 (土) 07時06分

他の人とのチームワークが必要な場合は、裁量労働制は問題が出る可能性がありますね。ケースバイケースで、一概に言えませんが、微調整やその時々のスタッフ間の相談で済むこともあると思います。

>ものは試し
私の場合も、裁量労働制と普通の労働制の間を(条件付きですが)行き来できるようになっていました。

虫の季節だけ、裁量労働制とか・・・?(笑)

投稿: Zikade | 2007年1月20日 (土) 11時07分

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