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2006年11月14日 (火)

サザンカで吸蜜するキタテハ

 今日は天気が悪くなるという予報が出されていたが、雨が降り出したのは日没後だった。昼間は快晴ではなかったものの、風もなく暖かい日になった。職場の庭に植えられているサザンカ Camellia sasanqua Thunb. ex Murray の花は終わりかけているが、まだ色々な虫が寄ってきていた。
20061114blog  夏までに成虫になったものとは異なり、秋に成虫になったキタテハ Polygonia c-aureum (Linnaeus, 1758) は、そのまま冬を越す。色彩や翅型も夏に成虫になったものとは異なり、いかにも暖かそうな感じだ。サザンカの花を訪れていたキタテハは、脇目も振らず吸蜜していた。花蜜の中の糖分は、越冬のための貴重な燃料になるはずなので、必死なのだろう。

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コメント

学名が併記されているので勉強になります!手持ちの図鑑は巻末別記載の為、いちいち引かなくてはならず面倒です。
で・・・、山茶花は学名もサザンカなのですね。と言うことは、日本原産?!しかし、久しくこの花を見ていません。代わりにこちらでは今、トックリキワタの花が秋の日差しの中輝いています。

投稿: ひるぎ | 2006年11月15日 (水) 14時25分

 コメントありがとうございます。昆虫は目録のデータベースが公開されていますので、学名を調べるのは容易ですけど、植物は苦労しています。サザンカは日本特産ですので日本語に基づいた学名がつけられたのでしょうね。
 沖縄のトックリキワタはこれからしばらくが開花期ですね。石垣島に住んでいたときは、近くの平真小学校の横の道路の街路樹としてトックリキワタが植えられていましたので、毎年楽しみにしていました。ゴールデンウィークの頃には、実がはじけて、中から綿毛のついた種が出てくるのも楽しみでした。

投稿: Ohrwurm | 2006年11月15日 (水) 21時40分

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