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2006年9月 2日 (土)

近所で散歩再び

 いちばん下の息子に誘われて、この前の日曜日と同じような経路を辿って散歩した。今週の半ばにかなり雨が降って、ゴミが流されたためか、美濃屋川の水が奇麗になっていた。水量も随分少なくなって、水底まではっきり見える。コイ Cyprinus carpio L. はいるだろうか?
20060902blog_1  美濃屋川を下ってもう少しで安濃川への合流点という場所にある堰堤の手前は、やや水深が深くなっていたが、そこには50cm近くはありそうなコイがたくさんいた。是非とも釣ってみたいと思うが、冷静になって考えれば、これほどの大きさのコイをつり上げようと思ったら、それなりの装備が必要だ。
20060902blog_2  美濃屋川から分かれて用水路に入ると、水は申し訳程度にしか流れていなかった。前から気になっていた果実をつけたアカメガシワ Mallotus japonicus (Thunb. ex Murray) Mueller-Arg. を見てみると、期待していたとおりオオホシカメムシ Physopelta gutta (Burmeister, 1834) が見つかった。幼虫が多いが成虫もいた。自宅の前にもアカメガシワの雌株があるが、果実はわずかにしかついておらず、まだオオホシカメムシも見られない。
20060902blog_3_1 20060902blog_4_1  さらに用水路を進むと、ギンヤンマ Anax parthenope julius Brauer, 1865 の産卵に出くわした。美濃屋川の本流でもギンヤンマはよく見られるのだが、いつも活発に飛び回っているので、写真撮影も容易ではない。ところが、ここで産卵中のギンヤンマは近づいても逃げること無く、じっくりと観察することができた。このあたりはさらに水量が少なく、ウキクサの仲間が溜まっている。そこには力尽きたナガサキアゲハ Papilio memnon thunbergii von Siebold, 1824 が仰向けになって浮いていた。鱗粉はまだかなり奇麗に残っていたが、何故死んでしまったのだろう?

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