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2006年9月11日 (月)

ヒゲコガネは灯火に来る?

 先週の火曜日の夕刻、ヒゲコガネ Polyphylla laticollis Lewis, 1887 を観察したが、やはりその後もまだいろいろ気になっていた。今日は仕事が少し遅くなってしまったので、現地に到着したときは午後7時を過ぎていた。この前の観察のときには、この時間にはもうヒゲコガネは飛ばなくなってしまっていたので、今日は観察できないかも知れないと思っていた。
 橋の上で信号待ちをしていたとき、3メートルぐらい前にそれらしい虫が落ちていた。信号が青に変わったので、とにかく拾うだけ拾って交差点から歩道に入り、バイクを停めた。そこで、手につかんでいた虫を見ると、何と超小型のカブトムシ Allomyrina dichotoma Linnaeus, 1771 の♀だった。ちょっとがっかりだ。
 前回ヒゲコガネが飛んでいたあたりを数分歩き回ったが、やはりヒゲコガネは飛んでいない。諦めてバイクを手で押して横断歩道を渡ったところ、スーパーマーケットの水銀灯にまとわりつくようにやや大型のコガネムシらしきものが飛んでいる。急いでバイクを停めてその正体を確かめようと思ったが、次に見たときにはもうどこかへ行ってしまって、もういなかった。そのとき、水銀灯の下を見たら、もう干涸びて潰れているヒゲコガネの♀が落ちていた。ここに落ちているということは、水銀灯めがけて飛んで来たのにほぼ疑いない。前の観察から、ヒゲコガネは灯火には飛んで来ないのではないかと思ったのだが、これを見るとそういうわけではなさそうだ。
 残念ながら、その後はヒゲコガネらしい生き物は現れず、きちんと確認することはできなかった。明日はもう少し早く仕事を終えて現地に乗り込むことにしよう。

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