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2006年7月28日 (金)

長い前蛹期間

20060728blog 5月の下旬、畑のキャベツ Brassica oleracea L. var. capitata で見慣れない巨大な青虫を発見した。図鑑で調べると、どうやらアヤモクメキリガ Xylena fumosa (Butler, 1878) という成虫で越冬するガの幼虫らしかった。秋に成虫になるらしいので、蛹で暑い夏を過ごすことになる。そこで、採集して飼育してみることにした。
 採集したとき、既に大きな幼虫だったが、キャベツの葉をモリモリ食べてさらに太った。やっとのこと食べるのを終えて、敷いてあったペーパータオルの中に潜り込んで蛹になったのだ、と思った。
 今日、ちょっと気になって、その中を覗いてみたら、何とまだ鮮やかな緑色をしていた。まだ前蛹なのだ。ということは、前蛹のまま一月半以上過ごしていることになる。とうの昔に蛹になっていると思い込んでいたので本当に驚いた。

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